本体価格(消費税込) | SOLD OUT |
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年式 | 1991年/平成3年 |
走行距離 | 34600km |
色 | ロッソコルサ(Rosso Corsa) |
車検 | 令和7年1月 |
乗車定員 | 2名 |
修復歴 | 無 |
ミッション | 5MT |
ハンドル | LHD |
車両 | ディーラー |
駆動 | MR |
横浜33ナンバー 1オーナー車 ネロレザーインテリア 工具・取説・記録簿・新車時保証書有 ディーラー車
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テスタロッサ(Ferrari Testarossa )は、フェラーリが製造したスーパーカー。
イタリア語の「赤い頭」でかつての名車250TR、500TRと同様エンジンのカムカバーが赤く塗られているところから名付けられた。
1984年10月のモンディアル・ド・ロトモビルで発表され、記者発表はパリのシャンゼリゼ通りにあるキャバレー「リド」で行われた。それまでのフェラーリ・512BBiからフラグシップの座を引き継いだ。
車名はそれまでの数字とアルファベットの組み合わせではなく、往年の名レーシングカーの車名をリバイバルさせ、テスタロッサという車名も1960年代の250テスタロッサ、500テスタロッサに由来し、これら同様にカムカバーは赤く塗られている。
エンジンはバンク角180度のV型12気筒。
内径82mm×行程78mmで排気量は4,943cc、燃料供給はボッシュ製Kジェトロニックと512BBi同様であるが、4バルブ化され吸気効率の向上を狙っている。
欧州モデルの公称出力390PS/6,300rpm、50.0kgm/4,500rpmに対し、日本国内・米国・カナダ向けモデルは排気ガス対策によって380PS/5,750rpm、48kgm/4,500rpmとなり、また1速および2速のギヤ比が低いなど、輸出先の国情や法規にあわせていくつかの仕様が存在する。
最高速度290km/hまたは300km/h。0-100km/hは5.8秒、0-1,000mは24.1秒とメーカーから発表されている。
ラジエーターはサイドに搭載されるため車体は幅広く、ドアからリアフェンダーにかけてスリット状のエアインテークが設けられている。
初期型ではイタリアの交通法規に従い、サイドミラーは運転席側のみ、Aピラーの中ほどの高さに配置されている。
ホイールは初期型では16.33インチのマグネシウム製シングルボルトノックオフホイール(センターロック)で、フロントに240/45 VR 415、リアに280/45 VR415のミシュランTRXタイヤを装着した。
リアサスペンションは、独立した不等長のウィッシュボーン、コイルスプリング、両側のツインテレスコピックショックアブソーバー、およびアンチロールバーで構成された。
ドライブトレインとサスペンション全体は、エンジンとタイミングベルトを修理できるように、車の下から1つのユニットとして取り外されるように設計された。
フロントブレーキの直径は309mmで、リアブレーキの直径は310 mmである。
1992年、後継となる512TRの発売に伴い生産終了。
リサイクル料金は預託済だが表示価格に含まれていないため購入時に別途必要となります。
※自動車リサイクル法とは? 自動車リサイクル法とは、廃車になった使用済みのクルマから出る有用資源をリサイクルし、環境問題への対応を図るための法律として、2005年1月より施行されました。クルマを解体する際に回収や再利用の難しい、フロンやエアバッグ、シュレッダーダストなどを自動車メーカーが責任を持って回収することになり、その処理費用をユーザーが負担することになっています。
>> (財)自動車リサイクル促進センターAriaGarage
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