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S500Long4マチック  ファーストエディションAMGライン ! !

2021.03.16

営業ブログ

今日はとても暖かく気持ちが良い日ですね!!天気予報によりますと、今日の最高気温は21℃位まで上がるとの事です。桜の開花も先週しましたし、だんだん春が近づいて来ましたね!!  それと同時に花粉症の季節もやって来ま。今年はコロナウイルスの影響で皆さんマスクをしていますので大丈夫かと思っていましたが今回の花粉は目が物凄く痒くなります。皆さんもご注意下さいね!!

さて、本日は、当社のお客様からご注文頂いた新型Sクラス(W223)をご紹介い致します。

K様、何時もご購入ありがとうございます。大変長らくお待たせいたしました!!

今回は新型が出ると最初にメルセデスベンツではファーストエディションという限定車か発売されましたので、S500ロン4マチックファーストエディションAMGラインをご紹介いします。

今回の新型Sクラスは、8年ぶりとなる今回のフルモデルチェンジでは、「Sensual Purity(センシュアル ピュリティ/官能的純粋)を追求したデザイン」、「人間中心の最新技術」、「安全性の更なる追求」など、「現代に求められるラグジュアリー」を再定義して各充実を図ったといいいます。

エクステリアデザインは、「Sensual Purity(センシュアル ピュリティ/官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減し、曲線を描く彫刻的な面により特殊な陰影を生み出しており、今後のメルセデス・ベンツ車をけん引するデザインを採用している。フロントエンドのヘッドライトにはSクラスならではの3点が光るデイタイムドライビングライトを備えているほか、メルセデス・ベンツ伝統の「スリーポインテッドスター」が輝くボンネットマスコット、緩やかな多角形のラジエーターグリルを採用。フロントバンパー下部にはクローム仕上げが施され、フロントエンド全体としてクールでありながらラグジュアリー感を演出している。

サイドビューは、短いフロントオーバーハングと長いホイールベース、バランスの取れたリアオーバーハング、流れるようなCピラー、長いダッシュトゥアクセル(フロントアクスルからAピラー下端までの長さ)など、メルセデスのラグジュアリーセダンとして均整の取れた基本プロポーションを採用。ラインやエッジを大幅に削減し、美しい面の張りや陰影でラグジュアリーを表現している一方、サイドウィンドウ下端に近いショルダー部にフロントからリアまでを貫くキャラクターラインを一本通すことで、車高を低く、スマートに見せる効果をもたらしています。また、メルセデス・ベンツ車で初めて、キーを持った人が近づくことによって、ボディ面から自動でせり出す格納型のドアハンドルを採用。万が一の事故の場合などには自動でせり出すことで、従来どおり強い力で外部から引っ張りドアを開けることができる安全性も継承されている。リアエンドには、三角形で横に長い特徴的なデザインの2分割型のリアコンビネーションランプを採用。リアコンビネーションランプの上部に左右に通ったクロームラインはボディをワイドに見せる効果をもたらしている。

<四輪駆動 4MATIC とリア・アクスルステアリング>

全モデルで「9G-TRONICオートマチックトランスミッション」を採用。1速から9速までの変速比幅が広いことから、エンジン回転数が大幅に低減され、優れたエネルギー効率と快適性を実現した。そして、全モデルで四輪駆動システム「4MATIC」を採用し、どのような路面状況でも安定した走行が可能となっている。従来、大型なボディを有するSクラスでの四輪駆動システムの採用は、後輪駆動と比較して小回りが効きづらくなるというデメリットを伴ったが、新型Sクラスでは後輪操舵システム「リア・アクスルステアリング」を採用することで、そのデメリットを解消している。約60km/h以下では、リアホイールをフロントホイールとは逆方向に最大4.5度傾けることで、日常の走行シーンや、駐車する際には回転半径が小さくなるため、クルマが扱いやすくなる。約60km/hを超えると、リアホイールをフロントホイールと同じ方向に最大3度操舵することで、走行安定性を大きく向上する。

  •  駐車モード:フロントホイールと逆方向に最大 4.5度
  •  シティモード:フロントホイールと逆方向に最大 4.5度(約 60km/h 以下)
  •  高速域での走行安定性:フロントホイールと同方向に最大 2.5 度(約 120km/h 以上)

  •  ドライビングダイナミクス向上:フロントホイールと同方向または逆方向に最大3度まで。 (約 60-120km/h)

 

<MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)

12.3インチのワイドディスプレイを採用するインストゥルメントクラスターと、12.8インチの縦型有機EL(OLED)ディスプレイを採用するセンターディスプレイの2画面を標準装備。さらに「リアシートコンフォートパッケージ」を選択することで、後席左右に11.6インチの後席ディスプレイが装備され、個々の乗員の利便性を最大化する。また、2018年から順次各モデルに搭載し、熟成が進められてきた対話型インフォテインメントシステム「MBUX」をさらに進化し、ボイスコントロールは「Hi,Mercedes」をキーワードとして起動。音声認識機能は多くのインフォテインメント機能(目的地入力、電話通話、音楽選択、メッセージ入力・読み上げ、気象情報)に加え、クライメートコントロール、各種ヒーター、照明など多様な機能にも対応している。さらに、音声認識だけではなく、タッチスクリーン、ステアリングホイールにあるタッチコントロールボタンでも様々な操作をすることが可能となっている。今回初めて、前後席それぞれ左右計4席のどの席から発話されているかを聞き分け、アンビエントライトでその席をハイライトし、発話者のゾーンのみ温度設定を変更したり、エンターテインメントシステムを操作するなど、それぞれの席に紐づいた
コマンドを実行することが可能となっている。

<パワートレイン>

 

S 500 4MATICとS 500 4MATIC ロングには、コンパクトな3リッター直列6気筒ガソリンエンジン「M256」とともに、「ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)」、「48Vボルト電気システム」などの技術を搭載することにより、効率性、快適性、高性能化を実現。エンジン単体で最高出力435PS、最大トルクを発生させ、さらにエンジンとトランスミッションの間に配置された、最高出力22PS 、最大トルク250N・mを発生する電気モーター「ISG」と、「48V電気システム」により、従来のハイブリッド車のような回生ブレーキによる発電を行い、約1kWhの容量のリチウムイオンバッテリーに充電する。エンジンが低回転時には、その電力を利用して動力補助を行うことで、高い効率性と力強い加速を実現している。スターターが、従来より高出力な電気モーターとなることで、エンジン始動時の振動を抑え、エンジンスタートおよびアイドリングストップの際の再スタートの快適性を向上。さらに、このモーターはシフトチェンジ時にも使用され、エンジンが理想的回転数に達するまでの時間を最小限に抑えるためのアシストも実施する。

 

アリアガレージでは中古車以外にも新車の販売もしていますので是非、何かあればお声かけ下さい。

 

 

 

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