GLB 35 4MATICは、RACE STARTも標準で搭載している。最大限のトラクションと加速を得るべくエンジンの回転数とシフトポイントを最適化するローンチコントロール機能も装着されています。走行モードは5種類で、路面状況の優れない場所で用いるスリッパリー、快適性重視のコンフォート、自動アイドリングストップ機能がOFFになるスポーツとスポーツ+、エンジンやスロットル制御を個別に設定できるインディビジュアルから選択可能。
全輪駆動の4MATICシステムは、電動油圧制御のマルチディスククラッチを用い、前後のトルク配分を100:0から50:50までの間で変化させる。前後トルク配分は加速度だけでなく、ステアリングアングルや各タイヤの回転差、使用ギヤなどを検知したうえで適切に行う。また、AMGサスペンションはロールを抑え、高いコーナリングスピードを保てるようチューニングされた。フロント側はステアリングナックルやコントロールアーム、リヤ側のサブブレームやハブキャリアなど、大幅な見直しを図っている。同時に、長距離ドライブでの快適性も重視して注意深くセッティングを行ったという。電子制御式可変式ダンパーを採用したAMG RIDE CONTROLをオプションで選ぶことも可能なつています。それぞれのモードで、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)を制御するAMG DYNAMICSのセッティングもベーシックとアドバンスに変化する。スリッパリーとコンフォートの場合は安定したハンドリングを最大限確保するベーシックに、スポーツの場合はニュートラルでバランスのよいドライビングを実現するアドバンスドが選ばれます。
シルバー塗装のキャリバーを装着したAMGハイパフォーマンス・ブレーキシステムは、高負荷時でも確かな耐フェード性を確保する。フロントは4ピストン対向キャリパーに350×34mmを、リヤはフローティングタイプで330×22mmディスクを組み合わせている。
エクステリアで目を惹くのは、35シリーズとしては初めて採用した“パナメリカーナグリル”。インテリアには合成皮革ARTICOと人工スウェードDINAMICAのコンビネーションシートや赤いシートベルトが特徴。メーターディスプレイはAMG専用のデザインを3種類のスタイルから選ぶことができる。
当社でもGLBは複数台販売していてとても人気が有り、何といってもサイズがコンパクトで7人乗りという事で実用性の高いお車に成っています。
是非、一度、ご覧になって観ては如何でしょうか!!!