2020.06.05
今日もあ天気はとても良く気持ちが良いですね!! 本日の最高気温は30℃を超えるとの事ですので可なり熱く成りますので、熱中症になる恐れがありますので、小まめに水分補給を取って下さいね!! 今週末の明日、明後日のお天気は午後から雨が降るとの事です。また、気温は余り下がらず29℃位まで上がりますので可なり蒸し暑くなるとの事です。この時期なので、コロナウイルス&熱中症、ダブル対策を行って下さいね!!!
さて、本日のおススメ車両ですがベントレーコンチネンタルGTコンバーチブル スピードをご紹介いたします。
ベントレーの「コンチネンタルGT」シリーズで、もっとも売れ筋である2+2シーターのクローズドクーペには、3つのモデルがラインナップされています。6リッターW12ツインターボエンジン搭載の「標準モデル」(実際は極めて豪華で“標準”と呼ぶにはいささか抵抗があるが……)、このエンジンの最高出力を50ps引き上げて625psとした高性能版の「スピード」、である。いっぽう、それらのオープントップ版は、今後呼び方を「GTC」から「GTコンバーチブル」へと順次改めていくそうです。また、ハイパフォーマンスバージョンの“スピード”はなかった。だから、このたび「ベントレー・コンチネンタルGTスピード コンバーチブル」が誕生したのは当然の結果であるのだ。
“スピード”もやはりスポーティー路線ではあるが、V8とは明瞭に方向性が異なります。先ほどV8をライトウエイトスポーツカーにたとえましたが、同様に表現すればスピードは重厚長大なハイスピードツアラーのように思えるのです。
乗り心地はスプリングを強化したV8とは対照的に、ダンパーを締め上げたような感触で、どっしりと落ち着いていて据わりがいい。エンジンはもちろんパワフルなのだけれど、その印象を強調するかのようにスロットルペダルの踏み始めで敏感に反応するように設定されており、バルブ機構を盛り込んだ排気系は、ペダルをさらに強く踏み込んだ際、迫力あるエキゾーストノートを奏でます。
足回りに関しては、例によってコンフォートからスポーツまで4段階に設定を切り替えられるエアサスペンションは、特にスポーツ側でクーペ版のコンチネンタルGTスピードよりややソフトな設定となっていた。この点をエンジニアに確認したところ「GTコンバーチブルのボディー剛性はオープントップとして極めて高い水準にあるが、それでもクーペボディーに比べるとねじり剛性は10%ほど低下している。このため、スポーツ側のセッティングをクーペよりもほんの少し柔らかめにした」との事。
コンチネンタルGTスピード コンバーチブルにはオープンドライビングというクーペでは味わえない魅力が加わる。そして、スイッチひとつで上質なキャンバストップを操作し、4人分の広大なキャビンを覆い隠したなら、625psを生み出す6リッターW12ツインターボエンジンをして、この2.5トンにならんとするボディーを325km/hの最高速度まで導くことも可能になる。ベントレーがコンチネンタルGTスピード コンバーチブルを「世界最速の4シーターオープン」と呼ぶゆえんである。
只今、ショールームに展示しております。
是非、お時間がございましたらご覧になって観ては如何でしょうか!!
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