2020.02.15
今日は、とても暖かく過ごしやすいですね!! 最高気温も17℃と4月上旬の暖かさですね。このまま暖かい日が続くと体調も良いですよね!! 明日、日曜日も気温が15℃位まで上がりますので過ごしやすいのですが、朝から雨が降るとの事です。でも、週間天気予報によりますと、来週はお天気の日が続きそうです。 暖かくなって来ると、厄介な花粉症の季節になって来ますので大変です。マスクを購入したいのですが全く打っていません!! 対策するのが大変uな季節がやってきますね!!
さて、本日ですがポルシェ911GT-3をご紹介いたします。
2013年、991世代のGT3にはパドルシフト付きのPDKしか用意されないと知ったとき、純粋主義者は怒りに腕を振り上げた。「根本的に改善されたが、魅力の根源を失った」とまで非難した彼らは、MTの復活を求め続けてきた。マニュアル変速で操れるハイパフォーマンス911 、という点にこそ、GT3の価値があるというのが彼らの主張だ。あれから4年。検討を重ねたポルシェは、911Rの売れ行きなども考慮して、十分な商機があると判断したのだろう。フェイスリフトに際して、2種類のトランスミッションを設定する決定を下しました。一方は、7速デュアル・クラッチのPDKで、既存モデルに搭載されていたものの改良版だ。そしてもう一方が、今回試乗する6速MTで、こちらは新規開発されたものだという。
「多分、わたしたちは独りよがりが過ぎたんですよ」とは、市販車開発を率いるアンドレアス・プレウニンガーは、このクルマを発表した際に語った。「開発はとにかくサーキットのラップタイム第一に進めたので、デュアル・クラッチの方が好ましい選択だと考えたわけです」しかし、彼らの予想に反して湧き上がった批判を、このクルマで鎮めたいとプレウニンガーは望んでいて、変更点はトランスミッションだけではなく、LSDをPDKと組み合わせる電制ものではなく機械式とすることも含んでいる。刷新でありながら、伝統的な路線へ回帰したわけだ。だが、われわれが知りたいのは、そんなポルシェの思惑やビジネス・プランではなく、完成品のデキがいいのか悪いのか、それだけだ。それも、誰もがサーキット走行のためだけにこのクルマを買うわけではない、ということも踏まえたうえで、である。
これはホモロゲーション取得を意図したコンポーネンツと、モータースポーツを想定した空力パッケージを備えたサーキット向けモデルでありながら、自宅とサーキットの往復もこなすクルマ。911のラインナップではカレラSの上位に当たり、アルミのボディはそれと部分的に共用している。アグレッシブなポリウレタン製フロント・バンパーは、旧型より軽量で、空気をより効率的に切り裂くべく張り出しを増したスプリッターが備わる。形状が見直されたダクトは、フロントに置かれたラジエーターとブレーキへ冷却するためのフレッシュエアを導く。リア・バンパーも、機能性に則ってモディファイされた専用品。左右には、エンジン・ルームの熱気を吸い出す縦長のスリットが穿たれる。また、エンジンリッドに設置されるラムエアダクトと冷却ベントも新形状だ。それらにも増して目を引くのは、やはりリア・ウイングだろう。シュトゥットガルト近郊のR&Dセンターで新たに稼働した風洞でデータを収集し、これに基づいてデザインを修正。また、旧型より20mm高く、10mm後方へ設置することで、ダウンフォースを強化しました。アンダーボディは旧GT3ではなく、911Rがベース。これに改良版のリア・ディフューザーとボルテックス・ジェネレーターを組み合わせ、リア・アクスルに掛かるダウンフォースを20%高めた。320km/h走行時のダウンフォース量は、これまでより155kg増加しているという。
詳 細
2018yモデル、EU新車並行車、ポルシェ911GT-3、マニュアルミッション、新車未登録車両 スペシャルカラー(マイアミブルー) ブラックレザーインテリアパッケージ/シルバーステッチ カーボンインテリアパッケージ クラブスポーツパッケージ フルバケットシート ライトデザインパッケージ ホワイトメーター スポーツクロノパッケージ ホワイトクロノダイヤル カスタムフロアマット(レザー緑取り) アルカンターラサンバイザー エクステンドインテリアパッケージ(ドアパネル/レザー・アルカンターラ) ストレージリッドアルカンターラ仕様ポルシェクレストエンボス カラードシートベルト(マイアミブルー) ブラックアイLEDヘッドライト フロントウィンドウグレーティント フロントリフティング PCCB イエローキャリパー 20インチプラチナペイントAW 90Lタンク OP総額500万円以上
只今、ショールームに展示しております。
是非、一度、ご覧に成って観ては如何でしょうか!!!
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