昨日に続いて、北京モーターショーで初公開された車をピック・アップ！
今日は、ランボルギーニ「ウルス（Urus）」です。

ウルスは、SUVコンセプトカー。
市販が実現すれば、伝説的なモデル「LM002」以来の SUV ですね。

市販化される際には、「VWトゥワレグ」、次期型「アウディ Q7」、「ポルシェ カイエン」の市販型等とベース車両を共有するだろうとの記事も出ています。
いずれにしても、ランボルギーニが作る“近未来的なスタイル”が楽しみです。

その特徴は、
ユニークでパワフルかつダイナミックなデザイン、
革新的カーボンファイバー技術を採用したインテリア、
驚異的なダイナミクスと軽量デザイン・テクノロジーによるクラス最少のCO2排出量、
とのこと。

エンジン形式は未公表。
最高出力は、約440kW/600ps。

ボディサイズは、全長4990×全幅1990×全高1660mm。
同じクラスのSUVの中で、最も背の低いプロポーションを持ち、最も軽量に仕上げられるそうです。

『市販の可能性大』とも報じられていて、気になりますね。

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