今日は、せっかくのお休みなのに生憎の雨で残念ですね。天気予報によると明日、明後日は、晴れそうですが週半ばからまた雨模様みたいです。湿度が上がって大変蒸していますので体調管理には十分注意をして下さい。

今年はセダン系の新型車が次々と発表されますね。マセラティのクワトロポルテ、ギブリ、メルセデスベンツの新型Eクラス、年末には待望のニューSクラスと続々セダン系の新型車が出てきます。今年のフランクフルトモーターショー、東京モーターショーは楽しみですね。
その中で、本日は、新型のベントレーフライングスパーが先月発表になりましたのでご紹介させて頂きます。
ベントレーのコンチネンタルGTがクーペに対してフライングスパーは４枚ドアになるセダンです。ネーミングも変わりコンチネンタルフライングスパーからフライングスパーのみに変更になりました。

 エンジンは先代と同じく、6リッターW12ツインターボ。最高出力は「コンチネンタルGTスピード」と同じ625psで、81.6kgmという強大なトルクをわずか2000rpmから発生する。トランスミッションは先代の6段ATから8段ATに進化し、通常はフロント40％、リア60％の割合だが、状況によりフロントに最大65％、リアに最大85％のトルク配分が可能な4WDシステムを介して4輪を駆動。パフォーマンスは最高速度322km/h、0-100km加速4.6秒で、先代から引き続いて「世界最速、最強のベントレー4ドアモデル」を掲げる。

日本国内における販売価格は2280万円で、2013年の秋以降に順次デリバリーされる予定です。

当社のお客様からのご依頼で数台、ご注文を入れさせて頂いております。