2013.08.13
昨日はゲリラ豪雨のような雨が突然降り、少しは涼しくなるのかと思いましたが、『焼け石に水』状態で雨が降って直ぐに止んでしまいましたので逆にムシムシしてしまいました。今日も35℃以上気温が上がりますので熱中症、脱水症には十分注意して何をするにしても水分補給を忘れずに!!!
さて、本日は皆さん待ちに待ったメルセデスベンツのNEW Sクラスをいち早くご紹介させて頂きます。現行のSクラスも今年ようやく8年振りにフルモデルチェンジを受けます。インテリアもクラシックとモダーンが共存する新しいデザイン提案に満ちた空間に仕上がっています。今年44歳になる若きチーフデザイナー、ゴーデン・ワーゲナーのデザインによるものです。技術面でも新しい Sクラス には語るべき内容が充満しています。まずこのボディ・シェルにはアルミが50パーセントも採用され、ロングホイールベース・バージョンでも2トン以内(DIN)に収まっている。しかも捻れ剛性は旧モデルよりも50パーセント近く向上しているとの事です。ボディサイズに関しては従来型が全幅1870×全高1485mmに対し、新型は全幅 1890×全高1496mmとなり幅で20mm、高さで11mm大きくなっている。(S500、S400ハイブリッド)
「S 350 BlueTEC」は2,987cc V型6気筒ディーゼルエンジンを搭載し、258ps/3,600rpmの最高出力と、620Nm/1,600-2,400rpmの最大トルクを発揮。燃費は5.5ℓ/100km(ロングホイールベースは5.6ℓ/100km)
「S 400 HYBRID」は、3,498cc V型6気筒エンジンの最高出力が306ps/6,500rpmこれに出力20kWのモーターを組みあわせ燃費は6.3ℓ/100km
トップグレードとなる「S 500」は4,663cc V型8気筒エンジンを搭載し、最高出力455ps/5,250rpm、最大トルク700Nm/1,800-3,500rpm。燃費は8.6ℓ/100km
この他にも新型S63AMGも本国で発表済みで、こちらのスペックは引き続き「V8 BITURBO」と呼ばれる5461ccのV型8気筒ツインターボユニット。最大出力は585ps/5500rpm、最大トルクは91.7kgm/2250-3750rpmを引き出す。先代S63 AMGとの比較では、最大出力は14ps高められた。
トランスミッションは、7速デュアルクラッチのAMGスピードシフトMCT 7。新型S63 AMGは0‐100km/h加速を4.4秒で駆け抜け、最高速は250km/h(リミッター作動)に到達する。
メルセデスベンツ最高峰セダンのマイバッハが2013年に生産を終了することが決定した為、リムジンタイプの車両が無くなり、次期新型S600ロングにスーパーロング(仮の名称)が追加されると噂されています。
年末にはに日本でも車種によっては見る事が出来ると思いますよ!!
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