昨日、今日と快晴のお天気ですね、俗に言うピーカンです。昨日は全国的に久々の晴れだそうです。朝、晩は涼しくて過ごしやすいです。
今週末の三連休は久しぶりのお天気になりそうです。

さて、本日はポルシェ911GT-2RSをご紹介致します。
今回ご紹介致しますポルシェは991GT-2 RS(タイプ997)は日本に正規導入されていないお車です。たぶん、日本には数台しか輸入されてないと思います。当社にあるGT-2RSは当社が直接ドイツ本国から仕入れたお車両です。世界限定生産５００台、希少価値は物凄くあると思います。
0-100km/h加速タイム3.7秒、最高速度329km/hというそんな現実離れしたスピード性能で「911史上で最強・最速！」というタイトルを手中に収めたのが、2007年秋にリリースされた997型の「GT2」だった。「911ターボ」をベースとしながら前輪駆動系を省略し、チタン製エキゾーストシステムや「PCCB」（セラミックコンポジットブレーキ）の採用などで145kgの減量を達成。一方、最高出力を50ps上乗せし、「GT3」系を含む他の911シリーズとは別格の動力性能を実現。それが、このGT2というモデルだった。しかし、王者にもいつかその地位を譲る時がやってくる。997型GT2にはまさに今、そんな瞬間が訪れたのだ。「ポルシェのロードゴーイングモデルとして最強・最速の一台」あらためて、そんなタイトルを手にするのがここに紹介するモデル。1972年に登場の「911カレラRS」に端を発する、飛び切りスポーティなポルシェ車に与えられる「RS」の二文字が加えられた、「911 GT2 RS」がそれです。ポルシェはそんなこのモデルに、GT2用を90psも上回る、新たにチューニングされた心臓を積み込んだ。100mmというビッグボアシリンダーを採用の可変ジオメトリーターボを2基搭載した3.6リッターユニットといった基本スペックに変わりはないものの、15％の効率アップを果たしたインタークーラーを新たに採用し、最大過給圧を0.2bar上乗せの1.6barへと設定。これにより最高出力620ps、最大トルク71.4kgmと、かのスーパーポルシェ「カレラGT」に積まれた10気筒エンジンを、はるかにしのぐ強靭なアウトプットを発生する。

只今、ショールームに展示しております。ご興味のある方必見です。

是非、一度ご覧になっては如何でしょうか!!