こんばんはハムでございます。

イベント目白押しの１０月、本日は富士吉田市の富士カームにて行われた、トリコローレへと行ってきました。
フェラーリの３３０ＧＴＣ自走にて。
遠方よりオーナー様が長距離試走に来られまして、東京湾１周とかも候補に上がったのですが、イベント的な目的地に向かった方が良いかもしれないと、同伴させて頂きトリコローレ参加となりました。

ちなみに私は去年も、神戸のフィフティーゴーという、アバルト屋さんと知り合いというか結構仲良しなんですが、遠いからなかなか会う機会がなくて。
彼らが出店するとのことで、御殿場ならスグ行けるな。ということで行ってました。

富士山が世界遺産になってから、御殿場から富士山周辺の渋滞が酷くなった感じ。
私と同い年の３３０、渋滞には強くなくて途中水温ではらはらしましたが無事到着。

関係無い話ですが、同い年の車で経年的なトラブルがあると、ちょっとドキっとすることありますね。
冷却水のホースの中が詰まってたりすると、年同じだから、自分の血管もこんな感じで詰まりかけてんじゃないのひょっとして？とか。

トリコローレは、イタリアの小さい車がメインのイベントのようで、
着いたら広大な芝生の敷地に、一体全部で何台なのか分からない位イタリアの車が並べてありまして、それは圧巻でした。
フェラーリのしかもクラシックは珍しかったらしく、芝生のなかでも一段盛り上がったお立ち台みたいな場所に案内されて、私は同伴なんですが照れてました。
アリア工場のお客様３６５ＢＢのＮ氏も来られてましたので、一緒にお立ち台に載せて頂きミニアリアコーナーっぽくしてみたり。
他にも、３５５Ｆ１のお客様も来られてました。
こういうイベントの時にしか会えない同業の方々とも久々に会えましたし。

涼しく過ごしやすくなった気候のなか、周りは富士山も含めた山の景色に囲まれ、車のチェックをしながら芝生の上でマッタリした時間も過ごし、
やっぱ秋のイベントは良いですね。