2014.02.26
今日はとても暖かく3月中旬の暖かさでとても過ごしやすいですね。
でも、明日から週末に掛けて雨が降るとのことです。今週末のお天気は雨模様との事です。気温の変化が激しいので体調管理には十分注意して下さい。
さて本日は、フェラーリ カリフォルニアの新型モデルが発表になりました。
フェラーリは2008年秋、パリモーターショー08において、『カリフォルニア』を発表。フェラーリ初の電動ハードトップを備えたオープンカーが、カリフォルニアだ。今回、デビューから5年半を経て、初の大幅改良を実施。これを機に、車名をカリフォルニアTに変更しました。
カリフォルニアTの由来は、車名の「T」が意味するように、ターボエンジンの搭載にある。新開発の直噴V型8気筒ガソリンターボエンジンは、排気量が3855cc。従来の4.3リットルV8自然吸気ユニットと比較して、排気量はおよそ440ccダウンサイジングする。
新V8ターボエンジンは、最大出560ps/7500rpm、最大トルク77kgmを発生。従来の4.3リットル(最大出力490ps、最大トルク51.5kgm)比で、排気量を縮小しながら、パワーは70ps、トルクは25.5kgm上回る。トルクは従来比で49%も向上。フェラーリは「リッター当たりの出力は145ps。カテゴリー最高レベル」と胸を張張っている。
動力性能は、0‐100km/h加速3.6秒。従来の3.8秒から、2秒の短縮を実現した。最高速は312km/hから316km/hへ。それでいて、フェラーリによると、燃費はおよそ15%改善。CO2排出量は20%削減し、250g/kmとしているという。なお、シャシーのセッティングも見直されています。
カリフォルニアTは、外観も従来のカリフォルニアから大幅に変更。フェラーリのデザインセンターとピニンファリーナの共同作業により、最新フェラーリのデザイン言語を反映させた。室内には、6.5インチの高画質タッチスクリーンモニターを新採用。新たなインフォテインメントシステムに対応している。
トランスミツションは7速F1デュアルクラッチを継承するとの事、サスペンションに関してはいままでのダブルウィッシュボーン&マルチリンクで基本的には変わっていませんが反応速度を50%向上させています。
今までのカリフォルニアと比べて洗練され物凄カッコ良くなりましたね!!
今現在のフェラーリデザインに成って来ましたね。
一早く日本に来るのを楽しみにしています。
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