今日は久しぶりの朝から晴天に恵まれましたね!!　天気予報によりますと今日は雨が降ることは久しぶりに無いとの事です。明日から週末にかけてまたお天気が崩れるとの事です。
さて、本日はV型12気筒エンジンを、フロントミッドシップに積むフェラーリ599をご紹介させて頂きます。
2006年のジュネーヴ・モーターショーにて初披露された599GTBフィオラノは、575Mマラネロ の後継車種であり、フェラーリのフラグシップを担うFRの2シーターグランツーリスモである。5,999ccのエンジンを搭載することから「599」の名称が付けられました。
日本以外では『Ferrari 599GTB Fiorano』（フェラーリ599GTBフィオラノ）だが、日本ではフェラーリ599となり、「GTB」、「フィオラノ」は付かない[1]。日本ではすでに「GTB」をトヨタ自動車が、「フィオラノ」をオートバックスセブンがそれぞれ先に商標登録していたため、日本限定で『599』として発表された経緯がある。そのため日本では海外記事の翻訳でも『599』と訳されている。

フロントミドに搭載されるエンジンは、従来型を上回るパフォーマンスを発揮する一方で、燃費は低く抑えられ、しかも最新の排ガス基準にも合致しています。社内呼称ティーポF140Cエンジンは、従来の12気筒フェラーリ・ベルリネッタである550や575Mマラネロに搭載されたユニットとはまったくの別物です。パワー曲線は素晴らしくスムーズで、かつフェラーリ独特の胸のすくエンジンサウンドを発するエンジンとなりました。最高出力６２０Ps、最大トルク62Kg/5600rpm、また、F1マチックも変速時間が短縮された新世代の6速セミATである、F1スーパーファストが用意されている。ただし、日本にはF1スーパーファスト搭載車のみの導入である。「F1 TRAC」と呼ばれる進化したトラクションコントロールも装備する。もちろんオフにして走行することもできる。走行中にタイヤの内圧や、タイヤの温度をリアルタイムで車内に表示させることができる。
販売期間(2006年 – 2012年 ）販売価格3,458.7万円（2008年7月現在オプション別) 

詳　細
２００７モデル、ディーラー車、ロッソコルサ/ブラックダッシュボード/レッドステッチ　ベージュ＆クオイオデイトナパワーシート・ホワイトステッチ　イエローメーター　ドライビングゾーンカーボン２（ドアパネル・インナーステップ）　スクーデリアバッジ　イエローキャリパー　チャレンジホイール　フロントロベルタシステム　ＨＤＤナビ＆バックカメラ、走行距離９４００Km、

只今、ショールームに展示しております。ご興味のある方、是非、ご覧になっては如何でしょうか!!!