昨日はどうなるかと思ってましたが、今日はうって変わって最高のお天気日和になりましたね!!　明日、日曜日もお天気は良いとの事です。
但し、日差しが出ている昼間は暖かいですが午後4時頃から気温が下がって来ますので、お出掛けの方は暖かい服装でお出掛け下さい。また、今年は風邪、インフルエンザ等が、流行っていますので必ずご帰宅後、うがい等を忘れずに心がけて下さいね!!!

さて、本日はアルファロメオの限定車、8Cコンぺテチオーネをご紹介致します。
「8C」は1930-1940年代のレーシングカーのコード名、「コンペティツィオーネ」は1949年と1950年にミッレミリアで活躍した「6C 2500 コンペティツィオーネ」に由来しています。
エンジンは、4.7L V8 自然吸気エンジン450馬力/7,000rpm、最大トルクの80%を2,500rpmで発生する一方、レブリミットは7,500rpmと高回転型のエンジンに仕上がっています。トランスミッションはフェラーリの「F1マチック」、マセラティの「カンビオコルサ」と同じ6速セミATの「Qセレクト」になる。
また、全世界500台の限定生産で、2006年10月、日本で予約受付を開始。割り当て台数はイタリアに70台、アメリカ合衆国に99台、日本には70台が割り当てられました。
2007年4月、日本で初披露されたが、このときにはすでに完売しているという異例の事態となった。クーペボディのほか、スパイダーモデルも発売された。フルカーボンボディモデルと少量だが数種類のボディ（FRP製）も試作され、市場に出回っているとの事です。
詳　細
2009yモデル、ディーラー車、アルファロメオ、8Cコンペテチオーネ、ロッソアルファ/オールカーボンボディ　カーボンダッシュ/フラウロッソレーシングシート レッドステッチ　２０インチホイール　ＥＴＣ　走行距離9400Km、

只今、ショールームに展示しております。

パッと見は少しレトロな雰囲気を醸し出すデザインをしていますが、私は他と違うのが好きなタイプなので、他とは被らないのが良いという方にお勧めです。また、とにかく、エンジンサウンドが物凄く高音で甲高くいい音を奏でます。下手をするとフェラーリより私は良い音を奏でると思っています。

是非、一度、斬新なデザインをご覧になって観ては如何でしょうか!!!