昨日、今日と、暖かい日が続いていてとても過ごしやすいですね!!このまま春の陽気になれば良いのですが、明後日あたりからまたお天気が崩れるとの事です。また、陽気が良くなると花粉症の季節がやって来ます。今年は去年の1.5倍だそうです。花粉症対策にも十分心がけて下さい。
さて、本日はサロン・アンテルナショナル・ド・ロト 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市（モーターショー）で、世界5大モーターショーの一つに当社スタッフがスイス　ジュネーブ現地から最新のホットな情報をお届けさせて頂きます。
2015年、今年のジューネーブモーターショーの注目されている情報はフェラーリ488GTB、ランボルギーニSV、ポルシェ911GT3、ケイマンGT4、ANG GT、マクラーレン675LT、などなど他にも沢山ありますが、とりあえずご紹介致します。
フェラーリ488GTBは458イタリアのビックマイナーチェンジになります。イチバンの変更点はエンジンが4.5Lから4.0LにダウンサイジングしNAからツインターボになり馬力は580Psから670Psにアップされています。
ランボルギーニ　アベンタドールSVは、画像を見ての通りのエアロダイナミクスボディキットの装着の他にも、排気量6.5L V型12気筒エンジンの最高出力値を770ps程度まで増強するなどの性能向上が図られると予想されています。
ポルシェに関しては新型911GT-3の発売とケイマンGT-4のお披露目です。ケイマンGT-4はカレラS、4S、の3.8Lエンジンを搭載しています。
また、AMG GTは、新開発のV8ツインターボを搭載し最高出力510psを発生する。その長いノーズの下に収まり、7速DCTはデフのすぐ前に置かれた、いわゆるトランスアクスルレイアウトを採る。前後重量配分は47:53を実現している。
続いてマクラーレン675LTが限定販売されます。現行の650Sよりも、よりサーキットでの走行に焦点を絞ったモデルに仕上げています。その名前にある最初の数字の3桁、675が示すように、そのパワーは恐らく675psにまで上げられているようだ。当然ながらパフォーマンスは、650Sの0-100km/h加速3.0秒、最高速度333km/hを越えるものと予測される。また、そのボディ・ウエイトも1330kgの650Sよりも100kgほど軽いとされています。

まだまだ沢山のジュネーブモーターショーの情報がありますので随時、報告させて頂きます!!!