皆様こんにちは、この度初めてブログを書くことになりましたcharlieです。
え～私もイギリスに行って参りました。
今回のブログでは、GoodWood festival of speed ではなく、ロンドン観光編を書かせて頂きます。
まず個人的で申し訳ないのですが、私はブリティッシュファッションが大好きでして、、グットウッドのイベントももちろん楽しみだったのですが、ロンドンにも行けるっということでかなりの気合を入れていました。という事で、ロンドンに詳しい方に話を聞きまくり情報収集いたしました。

最終日グットウッドのイベントが終わりロンドンに移動しました。私はヒースロー空港から地下鉄に乗りそのまま直接ビックベン、正式には国会議事堂とバッキンガム宮殿、ピカデリーサーカスの交差点を見てきました。
最初正直そこまでは期待していなかったのですが、ウエストミンスターの駅から出た瞬間すぐビックベンの建物が見えた時、本当に凄いと思いました。色々アドバイスを頂いた方が、ビックベンは絶対観た方が良いと言っていた意味が解りました。
来て良かったぁーっと改めて感じた瞬間でした。
どのくらい気に入ってしまったかというと、そのあとバッキンガム宮殿、ピカデリーサーカスに行った後、イルミネーションが点灯したところも観たいともう一度ビックベン行ってしまったくらいです。

そして、次の日は丸一日ロンドン観光でした。
事前に調べたり聞いたりしていたので、行きたい所がてんこ盛りな状態でかなりのタイトなスケジュールになってしまいましたが、かなり充実させて頂きました。
観光した場所は、テートモダン、ナショナルギャラリーの二つの美術館と英国紳士服店・ビスポークブランドが並ぶのサヴィルロウ、とその周辺ジャーミンストリートなどのお店を見て回りました。

テートモダンは元発電所の建物を改装して美術館にしていて、かなーりの大きさで入っただけで圧倒されます。テートモダンは主に現代美術の作品が見られる美術館で、今回は時間に限りがあるので主に特別展覧会のアグネス・マーティンとソニア・ドローネの作品を中心に見ました。

ナショナルギャラリーでは主に、門外不出のダビィンチ、ラファエロ、ホルバイン、ターナーの作品を見てきました。

今回は時間が限られていましたし、せっかくなのでイギリス作家の作品を中心に駆け足で見てしまいましたが、日本とは雰囲気も違い貴重な時間でした。

美術館後はサヴィルロウ周辺でショッピングを愉しみまして、その後にはロンドン最後の締めとしてＥｎｇｌｉｓｈ　Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｏｐｅｒａが主催のオペラを観てきました。
言葉はほぼ理解できなかったのですが、生オーケストラと演技とオペラハウスの格式ある建物を
観てかなりテンションは上がりました。
かなりの個人的なブログになってしまいましたが、以上でchalie　のロンドン観光編終了です。
　
                                                　　　　charlie