今日は朝から曇っていますが何とか晴れていますね!!　大分涼しくなって過ごしやすくなって来ましたね!! 朝晩は特に涼しくなって来ましたので体調管理には十分、心掛けて下さい。

さて、本日のおススメ車輛ですが、フェラーリの328GTBをご紹介致します。
フェラーリ３５８には、GTSとGTBが存在します。当時は、固定ルーフのGTBのBは「ベルリネッタ」を、デタッチャブル・ルーフ（タルガトップ）のGTSのSは「スパイダー」を意味しています。発売当時はGTBに比べGTSの方が人気がありました。そのため、現存する個体もGTSの方が多い。ただし、ボディ剛性及び希少性の点から、現在ではGTBの方が人気を集めています。
搭載されるパワーユニットが3,185ccにアップされた90度V8・DOHCエンジンに変更されていたことである。車名の「328」は排気量約3,200cc・8気筒のエンジンを搭載していることを意味している。
ボッシュ社製のKジェトロニックによりマネジメントされるパワーユニットは、端正なスチール製ボディの中央部後方に横置きで搭載され、最大出力270PS/7,000rpm、最大トルク31.0kgf·m/5,500rpmを発揮した。ちなみに、この328シリーズのインダクションボックスには「FERRARI 3200 quattrovalvole」と刻まれており、4バルブヘッドエンジンであることを控えめにアピールしています。
足回りの基本構造は308シリーズと同様、前後にダブルウイッシュボーン・サスペンションを採用しています。
ボディデザインはピニンファリーナのデザイナー、レオナルド・フィオラヴァンティが担当し、歴代フェラーリの中で最もフェラーリらしく優雅で美しいとされるモデルのひとつである。
詳　細
1989yモデル、ヨーロッパ並行車、フェラーリ328GTS、ロッソコルサ/ブラックレザー　スペアタイヤ　フルオリジナル、Ｈ２６．９アリアガレージファクトリーにてタイミングベルト一式交換済み　８９Ｙ最終モデル、国内初度登録Ｈ５年１０月、走行距離44000Km

只今、ショールームに展示しております。

是非、一度、一番フェラーリらしいスタイリングをご覧になって観ては如何でしょうか!! 25年以上も経過していますが古さを全く感じさせないデザインです。