皆さん、シルバーウィークはどうお過ごしですか!!　お天気も連休中は良いみたいですね。但し、高速道路は相変わらず渋滞が激しいもようです。お出かけの際は、十分、安全運転を心がけて下さい。

さて、本日は、昨日に続きフランクフルトモーターショーの最新情報をお伝えいたします。

最初はやっぱりV8 エンジン・オープントップ・スポーツカー　フェラーリ488GTOスパイダーのお披露目です。
搭載するパワーユニットは、スパイダー・カテゴリーの新たな技術的ベンチマークを樹立したターボチャージャー搭載の3,902ccV8エンジン。670Psという最高出力に加えて、可変トルク・マネージメント・システムがギアシフトに合わせて、トルクをスムーズに高いギアまでコンスタントに増加させる。その結果、488スパイダーは0-100km/h加速は3秒フラット、0-200km/h加速は8.7秒という驚異のスプリント性を備えるに至った。
次は、、ポルシェGT-3RS、先のジュネーブモーターショーで発表された
GT-3RS、当社でも数台、受注を頂いて降ります。
また、いま、日本でも注目のケイマンGT-4も展示していました。こちらも当社で、数台、受注を頂いております。

ウルトラ　スパーカーのブガッティも展示してあります。同車は、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「PlayStation3」用ゲームソフト、『グランツーリスモ6』のコラボプロジェクト、「ビジョン・グランツーリスモ」から誕生した1台て゛ブガッティのビジョン グランツーリスモは、ブガッティが大きな成功を収めた1920-30年代のレースの伝統にインスピレーション。モチーフは、1937年と1939年にル・マン24時間レースで優勝したブガッティ『タイプ57タンク』に求められた。ボディカラーは、1937年に優勝した『タイプ57Gタンク』のクラシックな青ツートン。
ランボルギーニ　ウラカン　スパイダーの登場です。パワートレインは、クーペボディの『ウラカンLP610-4』譲り。ミッドシップに、直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。最大出力610hp/8250rpm、最大トルク57.1kgmを引き出す。
最後は、英国の高級車メーカー、ロールスロイス・モーターカーズ（以下、ロールスロイス）は9月8日、新型車の『ドーン』を発表しました。
ドーンは、レイスのオープンカー位置する存在です。パワートレインは、レイス譲りだが、出力を若干抑える。直噴6.6リットルV型12気筒ツインターボは、最大出力570ps、最大トルク79.5kgmを発生。ドーンの動力性能は、0-100km/h加速4.9秒、最高速250km/h（リミッター作動）と公表されている。
もう一台の注目モデルが、ベントレーのベンテイガです。ベントレー初のSUVモデルになります。「世界最速、最強、最もラグジュアリーかつエクスクルーシブなSUV」というコンセプトを持って開発された一台は、まさに人々を魅了する事間違いなしでしょう!!