朝、通勤の時には日差しが射していたのですが急に今にも雨が降りそうな雰囲気です。天気予報によりますと大きめの低気圧が接近していて午後から夜に掛けて雨が降るとの事です。今は、風が吹いていませんがこれから強く吹くとの事ですので、ご帰宅の際は十分きおつけてお帰り下さい。
さて、今日の最新入庫情報ですが、マクラーレンMP4-12スパイダーをご紹介致します。
フェラーリやマセラティなどでデザインを手がけてきたフランク・ステファンソンがデザインを担当しまた。
車の名称であるMP4-12Cの由来は、V型12気筒エンジン並みの性能を備えた、カーボンファイバーを使用した車、からきている。MP4とは、1981年以来マクラーレンのF1マシンで使用されている呼称である。ドアはサッシュレスのディヘドラルドアを採用しています。
ボディには、ワンピース構造のカーボンファイバーセル構成され「カーボンモノセル」が使用され、その単体重量は80kgと、極めて軽量に仕上がっている。ワンピースのカーボンセルに、アルミニウムやプラスチック製のカバーを使用し、車両重量は約1.3tに収まっている。
エンジンはM838Tはリカルドとの共同開発によるもので、 排気量3.8L、バンク角90度、ボア93mm×ストローク69.9mmのV型8気筒 ツインターボで、ドライサンプオイル潤滑システムやフラットプレーンクランクシャフトを採用し、ミッドシップに搭載される。ミッドシップに搭載される。特筆すべきはわずか3.8Lの排気量ながらツインターボを装備したことで最大出力は625PS、最大トルクは61.2kgを発揮する。ダウンサイジング化に成功しました。
トランスミッションはグラツィアノ製の7速デュアルクラッチトランスミッションで、変速にはパドルシフトを使用する。
サスペンションでは「プロアクティブシャシーコントロール」と呼ばれる前後左右の各ダンパーを油圧で相互接続する技術が採用されている。アンチロールバーの代わりを務め低速では柔らかく、高速では硬くとダイナミックにロール制御を行うことが可能。
詳　細
2014yモデル、ディーラー車、マクラーレンMP4-12Cスパイダー、ホワイト/ライトブル×ブルー×ブラックのコンビネーションレザーインテリア、シート、ミッドナイトブルー、シートヒーター、電動メモリーシート、ステルスパック、スポーツエギゾースト、フロントリフティング、鍛造ダイヤモンドフィニッシュホイール、タイヤプレッシャーモニタリングシステム、フロント、リア、パークセンサー、HDDナビゲーション、カーボンエフェクトバッジセット、バックカメラ、走行距離4600Km、

只今、ショールームに展示しております。

マクラーレンはF1で培って来たテクノロジーを市販車にフィードバック
したお車を是非、ご覧になって観ては如何でしょうか!!!