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ロールスロイス レイス ご納車 ! !

2015.11.28

営業ブログ

今日はお天気が良く、昨日と比べてもとても暖かいですね!!天気予報に寄りますと、今日の日照時間は9時間あるとの事ですので気温も大分上がります。明日もお天気は良いとの事ですので暖かいです。
朝、晩は、だいぶ冷え込みますので体調管理には十分、心掛けて下さい。
さて、本日はロールスロイスのレイスをご納車させて頂きました。
1938年、ロールス・ロイス社はレイスという名の乗用車を製造していたが、第二次世界大戦の影響もあり、1939年には早くも生産が終了してしまったが、2013年のジュネーヴ・モーターショーにて新型のレイスが発表され、実に70年以上の時を経てレイスの名が蘇った。レイスは、同社が製造・販売するゴーストのクーペ版としてラインナップに加えられました。「レイス (Wraith)」とは、日本語で「幽霊」「生霊」を意味する語(スコットランドの語)になります。
エンジンは6.6LのV12エンジンをツインターボで過給した物が搭載されるが、出力やトルク等のスペックはゴーストを上回り、最高出力は632PS、最大トルクは800Nmというハイ・パフォーマンスを発揮し、0 – 100km/h加速は僅か4.6秒で走り抜けます。最高速度はリミッター制御により、250km/hに抑えられています。
エクステリアは、ルーフからトランクまでがなだらかな曲線で構成され、ファストバックのスタイルが採用された2ドアクーペである。大型サルーンであるゴーストがベースとなっているため、全長は5.0m超、全幅は2.0mに迫る堂々たるサイズである。フロントのデザインはロールス・ロイスの伝統に則り、パルテノン神殿がモチーフとされる縦の大型グリル、ボンネット上に配置されたスピリット・オブ・エクスタシー等が採用されているが、ゴーストとの差別化も図られている。フロントグリルはより深く窪んでおり、スピリット・オブ・エクスタシーもやや傾斜を付け、より前方に配置することでスポーティ感が演出されている。また、2ドアながらヒンジがボディ後方に位置するコーチドアが採用されており、大きなドアの開閉をサポートするため、電動式の開閉アシスタント機能も備わっている。
インテリアは、「カナデル・パネリング(キャナデルとも)」と呼ばれる特殊加工が施されたウッドパネルが全体に配されている。シートを構成するレザーもファントムと同様の上質な物が採用されている。

当社では、スーパーカー以外のお車でも多数、販売しております。新車のご購入で、好みのエクステリアカラー、インテリアカラーが無いとか納期に時間が掛るとかご座いましたら是非、一度、当社にご相談して下さい。ご期待に沿えるようお探しいたします。

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