今日は、お天気も良く完全な真夏日なりましたね!!　若干、風が強いですが気持ちいい週末ですね。

天気予報に寄りますと、明日、月曜日までお天気は良いですが、火曜日から愚図ついてくるとの事です。早く梅雨が明けると良いですね!!

さて、本日は、２代メーカーのスペチアーレ、フェラーリの４５８スペチアーレとポルシェ９１１GT-３RSをご紹介いたします。

まず最初は、フェラーリ４５８スペチアーレをご紹介いたします。皆さんもご存じの通り３６０チャレンジストラダーレ、F４３０スクーデリア、の後継車種に成ります。これらの歴代スペチアーレは、市販車なのにこのままサーキットに持ち込んで問題なくサーキットの周回を走れる車です!!

通常のカタログモデルのV8フェラーリ、V１２フェラーリですと、まずブレーキが２～３周サーキットを全開走行するとブレーキがまずフェード現象をおこし

効かなくなり、エンジンも絶えず全開走行には耐えられません。ｽﾍﾟﾁｱｰﾚの車両に関しては沸点の高いブレーキオイルやエンジンのオイルクーラー等を

追加したり、ﾀｲﾔも一般道、サーキット、オールマイティーに走行できるタイヤを履いていますのでノーマルのままでサーキットを何周でも全開走行が可能です。また、サーキットの走行に関してはポルシェのスペチアーレ９１１GT-３RSも、ノーマルのまま走行が可能なお車です。

フェラーリの４５８スペチアーレは、通常の４５８と比べるとエクステリアの空力性能(cd値)が、かなりアップされていて足回りの強化、エンジン出力も３５PS程、アップしています。また、何と言っても車両重量が通常の４５８と比べるし１００Kg以上、ダイエットされています。車両重量が軽いと言う事は、サーキットを走る上では重要になり運動性能がアップします。

次に、ポルシェ９１１GT-３RSですが、やはり通常のGT-３と比べると車両重量の軽量化、足回りの強化、エンジンも３．８L～４．０Lにアップされていて出力も２５Psアップされています。また、市販車でレブリミットが９０００回転と物凄く高回転のエンジンに成っています。

どちらのｽﾍﾟﾁｱｰﾚを選ぶか迷ってしまいますね!!!

只今、ショールームにこの２台を展示しております。

是非、お時間がございましらご覧になって観ては如何でしょうか!!!

詳しくはホームページの車両情報をご覧ください。