こんにちは！！今日から～８月ですね!(^^)!

いよいよ！！夏本番です(^^)v

お天気はちょっと！！悪いですが(-.-)

その分！！気温が上がらないので(^^♪

ちょっとは！！過ごしやすい感じがしますね(-.-)

でも！！暑いですね（笑）

今日は！！お天気が不安定です(>_<)

お出掛けの際は十分に気をつけて下さい。

空の色が灰色になったら！！！要チェックです（笑）

それでは！！今日のブログは！！！

アリアガレージ在庫をご紹介致します。

それは！！２台の４５８スペチアーレです(^^)v

新車のスぺチとナンバー付のスぺチ！！！

ボディーカラーも同じビアンコ！！！

インテリアもネロアルカンターラ！！！

ＮＡＲＴレーシングストライプもブルー！！！

自分でも間違ってしまいます（笑）

そこで！！ＮＡＲＴのお話を！！！

ルマン勝利など華々しい経歴を持つレーサーL・キネッティが、

旧知の仲であったエンツォの自動車生産進出を機に、

北米での活動を一手に請け負って始めた

ディーラー系レーシングチームの草分けNART（ナート：North American Racing Team）。

アメリカ大陸を主に、ルマン等欧州ビッグレースまでを転戦。

最新最強を求める故の供給体制の不足に苦しみながら、

レーサー達の要求に応えサポートを行う。

P・ヒル、D・ガーニー、ロドリゲス兄弟、R・ギンサー等米大陸出身者からトリップス、モス、バンディーニなど世界の名レーサー達。

マシンでも２０６、３３０、３６５、３１２、４１２等プロトタイプのシリーズモデルから

２５０や２７５、３６５GTB４&BBといったGT、５００TRCや３３５S等レアモデルまで枚挙暇ない。

フェラーリの自社マーケット拡大からプライベーター活動は縮小、消滅を迎えるが、

その大志が結果的に数多の有望ドライバーをフェラーリに導き、

多大な役割を果たす。「跳ね馬」シンボルの独自使用を許されたプライベーターの伝説に迫る

ちなみに！！ボディーが白で青いラインはアメリカの国カラーでした。

昔は国別対抗でレースが行われ！！イタリアは赤、イギリスは緑、ドイツは白、フランスは青、ベルギーは黄色、

今で言う！！オリンピックみたいな感じですね！！！

１９６０年代、車体にスポンサーの宣伝が出来る事で随分、変わってしまいました！！！

ビアンコにブルーライン！！！ＮＡＲＴのアメリカです(^^)v

歴史と共に！！ご覧になって頂ければ！！！

宜しくお願い致します。