今日は、久しぶりに暖かく過ごしやすいですね!!　天気予報に寄りますと明日、日曜日は雨が降るとの事です。　気温は今日とあまり変わらない模様です。

朝、晩、気温の変化が激しいので体調管理には十分、心掛けて下さい。

さて、本日はミドルサイズ４ドアセダンのアルファロメオ　ジュリアをご紹介いたします。

１９６２年から１９７７年まで生産しており、２０１６年に復活を果たしました!!
日本でも現在発売されているジュリエッタの姉妹車で、ジュリアはアルファロメオのフラックシップカーとなります。

２０１５年９月１５日から開催されたフランクフルトモーターショー２０１５で上級モデルの「アルファ　ロメオ　ジュリア　クアドリフォリオQV」が一般公開されました。

２０１５年１１月１７日から開催される、ロサンゼルスモーターショー２０１５でも公開されました。

ジュリア クアドリフォリオ (QV)
２．９L ターボ V型6気筒
最高出力:５１０ps、最大トルク:６１．２kgm
車重:１５４２kg、駆動:FR/４WD、最高速度:３０７km/h、０－１００km/h加速:３．９秒
２．９L ターボ V型6気筒はフェラーリによって開発されたエンジンである！！
ジョルジオ(Giorgio)と呼ばれる新規のプラットフォームを基盤に開発されたシャシーを採用！！
カーボン製のボンネットとルーフ、プロペラシャフトの採用
軽量化された車体の重量は１５３０kg（前後重量配分５０/５０）

そして２０１６年３月１日から開催のジュネーブモーターショー２０１６にて通常モデルの
新型ジュリアが初公開されます。
エンジンのラインナップは、２．２L ４気筒ターボディーゼルエンジンJTDM
最高出力:１５０hp/１８０hp/２１０hp
４気筒ターボエンジン”GME（Global Medium Engine family） T４
最高出力:２００hp/２５０hp/２８０hp、トランスミッション:6速MT/8速AT

気になる発売日だが、欧州などで２０１６年後半から販売を開始し、日本では２０１７年３月頃からの発売となりそうです。
また、この新型ジュリアをベースに初の新型SUVの開発も進められています。

最近の車はモデルチェンジするたびに大きくなってきていますが、ミドルサイズのセダンはサイズ的にも丁度良いですね!!

早く現車を見てみたいですね!!