今日は、お天気も良く過しやすい週末ですね!!　天気予報に寄りますと明日、日曜日は朝から雨模様に成るとの事です。外での作業をする方は今日中にしておいた方が良いと思います。夕方から気温が下がりますので、体調管理には十分、心掛けて下さい。

さて、本日はフェラーリ５９９HGTEパッケージをご紹介いたします。

５９９GTBは、２００６年３月のジュネーブモーターショーで初公開。６．０リットルV１２（６２０ps、６２kgm）をフロントに積むフェラーリのフラッグシップで、０－１００km/h加速３．７秒、最高速３３０km/hとフェラーリの頂点にふさわしい性能を出しています。　フェラーリは２００９年３月のジュネーブモーターショーで、HGTEパッケージを発表。HGTEとは、「ハンドリングGTエボルツィオーネ」の略で、５９９のパフォーマンスをさらに昇華させるパッケージオプションです。　内外装は、スポーツ度を高める変更を受けた。バーニッシュ仕上げの専用グリルを装着。２０インチの光沢ダイヤモンドカットのアルミホイールが足元を引き締める。さらに、リアのディフューザーはマットブラック、テールパイプはクロームとなるのが識別点だ。
ボディカラーは、３層メタリック塗装の専用レッドを用意。室内はレザーやアルカンターラ、カーボンをふんだんに使用し、専用バケットシートには「HandlingGTE」のロゴが刻まれた。
２ペダルMTのF１マチックは、シフトプログラムを専用設定とし、変速スピードがアップ。エンジンのコンピューターも専用となり、アクセルレスポンスを高めた。専用エグゾーストシステムは、いっそうスポーティなサウンドを引き出しています。　足回りはManettino（マネッティーノ）の設定に対応した磁性体コントロールのセミアクティブショックアブソーバーを採用。スプリングレートは前１６％、後ろ１０％高め、リアのスタビライザーを大径化した。さらに、低重心化のため、車高は１０mmローダウン。２０インチタイヤはコンパウンドの改良でグリップを向上させており、トレッドは前１０mm、後ろ５mm拡大。ブレーキも強化されています。

試乗した感想ですが、ノーマルの５９９は速度域を上げて行くにつれて４輪の足回りがバタついてきますが、HGTEは４輪が路面に追従して繰れて全く問題なく走行し、コーナーも別の車の如くしなやかに曲がって行きます。かと言って決して乗り心地は固くありません。これぞフェラーリマジックとでも言うのでしょうか、長年レースを培ってきたメーカーでしょうね!!

詳　細

２０１０yモデル、ﾃﾞｨｰﾗｰ車、フェラーリ５９９HGTE、ロッソコルサ/ブラックダッシュ/ホワイトステッチ　ブラックアルカンターラ＆クオイオレザーコンビ電動レカロシート/ホワイトステッチ　ヘッドレスト跳馬＆ＨＧＴＥロゴ刺繍　アルカンターラルーフ・リアシェルフ　ホワイトメーター　カーボンＬＥＤハンドル・パドル・サイドステップ・ドアパネル　スクーデリアバッジ　カーボンブレーキ　イエローキャリパー　Ｎｅｗ２０インチモジュラーホイール　Ｎｅｗデザインエグゾーストパイプ　リアパークセンサー　ＨＤＤナビ＆バックカメラ、走行距離１３０００Km

只今、ショールームに展示しております。　是非一度、ご覧に成って観ては如何でしょうか!!!