2017.03.27
こんにちは!(^^)!
今日も寒いですね~(>_<)
もう~3月も終わりになのに???
これじゃ~真冬ですね~(笑)
明日から~暖かいとの?情報です!(^^)!
早く暖かくなって欲しいです(笑)
では!!自動車のお話を!!
今日は昨日!!行われたF1世界選手権の第1戦オーストラリアGP。その記事を!!!
新しい組織体制の下、F1を活気づけるために大きなレギュレーション変更が行われた。
今シーズンは、最良の形でスタートを切った。
フェラーリ&セバスチャン・ベッテルの優勝は、
コンペティションこそF1の最大の魅力である、
ということを再認識させてくれる出来事となった。
大幅なレギュレーション変更、新たな組織体制
2017年のF1は、大きな変革の波の中で始まった。
今季のトピックの筆頭は大幅なレギュレーション変更だ。
4年目に突入した1.6リッターターボ+ハイブリッド規定は引き継がれたものの、
そのほかのエリアについても「F1をよりカッコよく、より速く、よりエキサイティングにする」
ため、大胆に手が加えられた。
前後ウイングは大型化、マシンの幅も200mm拡大され最大2000mmとなったほか、
タイヤはフロントが60mm、リアは80mm太くなり、
これまで細長いイメージだったF1マシンはマッシブ&アグレッシブな風貌になった。
変更はルックスだけにとどまらない。
空力性能でカギを握るディフューザーの領域を拡大。
またマシン中央部のデザインの自由度を増やすなどし、
ダウンフォースの増大を図った。
全体的な大型化で空気抵抗も増えストレートスピードは落ちるが、
接地面積が増したタイヤも手伝ってコーナリング速度は飛躍的にアップ。
トータルでラップタイムを上げようという狙いである。
これまでのルール変更は「技術の進歩で年々増大するスピードを抑えること」
に軸足を置いたものが多かったが、今年は真逆の方向を目指している。
レーシングカー然としたたたずまいと性能を追求する
今年のレギュレーション変更は、近年のF1人気の陰り、
また「エキゾーストノートが小さい」「コンサバなレースがつまらない」
といった内外の声に真摯(しんし)に向き合った結果である。
F1の運営組織体制も一変した。
が完了し、過去40年以上にわたりチームをまとめ、
F1を世界規模のスポーツビジネスにまで成長させたバーニー・エクレストンがボスの座を追われた。
代わってリバティの息の掛かったチェイス・キャリーが会長職に加えCEOも務めることになり、
さらに米メディアESPNで手腕を振るったショーン・ブラッチスがコマーシャル面のディレクター、
そしてフェラーリやベネトンなどでタイトル獲得に貢献した
名将ロス・ブラウンがモータースポーツのマネージングディレクターとして招聘(しょうへい)された。
パドックで知らない人はいないブラウンのF1復帰には特に注目が集まっており、
レースのスポーツ&エンターテインメント性向上や、チーム間の財政不均衡の問題など、
コース内外の課題解決に期待が寄せられている。
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