2017.04.22
今日は曇っていますが、天気予報に寄りますと雨は降らないみたいですね。若干ですが肌寒いい感じもしますが、今日の最高気温は20℃まで上がるとの事ですので寒くはないかと思います。でも、夕方から夜にかけては寒くなりますので遠出の方は一枚羽織るものを持って行かれた方が良いと思います。
さて本日は、BMW M760iL V12?xDrive をご紹介いたします。 BMWの最高峰の7シリーズにMの称号がついたMパフォーマンスが発売されました。ディーラーの販売は受注生産に成ります。弊社のお客様から2台ご注文を頂き4ヶ月待ちましたがやっとご納車されました。N様、長い間、お待たせ致しました!!
今回のBMW M760iL V12 xDriveのグレードは BMW M760iL V12 xDrive MスポーツとM760iLxDrive V12 Excellenceの2種類ございます。エンジンは変わりませんが、エクステリアがスポーツタイプとラグジュアリータイプになっています。エンジンは新開発のV12気筒でツインパワーターボで最高出力610Ps、最大トルク800Nm?という驚きのパワーを生み出しています。トランスミッションは電子油圧制御8速ATを搭載しています。また、ボディの軽量化に伴いBMW エフィシェント・ライトウェイトと言って、BMW 7 シリーズのボディには、アルミニウム合金とスチールに加え、カーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)が採用されています。 これらの混合素材を最適に利用した革新的な車両構造が、このクルマを比類ない存在にし、先代モデルよりも130kg* ものボディの軽量化を可能にしました。さらに、様々な軽量化技術を駆使しながら、前後約50:50の重量配分、新基準のねじれ剛性、さらなる低重心化を実現させています。その他にエクステリアのエアロダイナミクスもBMW EfficientDynamics の哲学を貫くためにも、空気抵抗は極めて重要です。 空気抵抗は抵抗係数によって表され、ボディ全体のフォルムが40%、車の下回りが20%、ホイールとホイールアーチに30%。そしてエアインテークなどの開口部に10%という割合で空気抵抗が起こっています。 その中でも、ホイールとホイールアーチ、開口部への対策が重要課題となっていました。
そこで開発されたのが、アクティブ・エア・ストリームを採用したキドニー・グリルです。エンジンやブレーキの冷却のために空気を取り入れる必要がない時には、エア・ベントを備えたラジエーター・グリルを電動で閉じて、エンジン・ルームに流入する空気の量を抑制し空気抵抗を改善します。 さらに、フロント・エプロンのエア・カーテン、フロント・ホイール・アーチ後方のエア・ブリーザーも空気抵抗の軽減に貢献。 また、2アクセル・エア・サスペンションは高速走行時に車高を自動的に10mm下げることで抵抗を抑えます。 これらの工夫によって、空気抵抗はこれまでより最高で約10%抑えることに成功しました。
革新的なテクノロジーも搭載されています。その中でのパイオニアとして、自動車の世界を常に革新させていくこと。 それがBMW のエンジニア達にとってのモチベーションです。 そして今、BMW ジェスチャー・コントロール、BMW レーザー・ライトやリモート・コントロール・パーキングといった革新的なテクノロジーで、BMW 7 シリーズは未来に向けての新基準を打ち立てました。 数多くの機能を操作することのできるタブレット BMW タッチ・コマンドも、BMWで初めて採用されています。
当社ではユーズドカー以外に各メーカーの新車の販売も行っておりますので、もし、お話があれば是非、当社スタッフに一声お掛け下さい。
AriaGarage
045-933-4580
AriaGarage Factory
045-933-4300
〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町3353
TEL: 045-933-4580
FAX: 045-933-4585
営業時間:10:00〜19:00
〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町3352
TEL: 045-933-4300
FAX: 045-933-4668
営業時間:10:00〜19:00