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Ferrari F430 F1 ! !

2017.06.24

営業ブログ

今日は、とてもお天気が良く気持ちが良い一日ですね!! 天気予報に寄りますと明日、日曜日は朝から降水確率50%との事ですので、1日雨模様になります。お出掛けは今日の方が良いと思います。お出かけの際は、水分をたっぷり補給し、熱射病には注意して下さい。

さて、本日はフェラーリF430 F1をご紹介いたします。

フェラーリF430は、皆さんもご存じの通り360モデナのビックマイナーチェンジにあたります。シャーシーは360を基本に設計されV8エンジンは4.3Lとなり(車名はこの排気量に由来する)、F355と360に採用されていた1気筒5バルブは廃され4バルブとなる。360と比べて出力は90PS、トルクは9.4kg高められ、490PSと47.4kgを発生します。

トランスミッションはMTとF1マチックから選ぶことができ、いずれも6速ミッションである。左/右ハンドルが選べる事が出来ました。

ボディデザインはピニンファリーナのチーフデザイナー、フランク・ステファンソンが手掛け、基本的に先代360モデナを踏襲したかたちになっているが、ボディはより煮詰められ空力特性が向上している。空気抵抗値は360モデナと変わらず、しかし360モデナのネックだったダウンフォースが大幅に高められている。

F430で新しく取り入れられた技術として以下のものがある。いずれもF1参戦で培われた技術をフィードバックしたものである。

  • Launchcontrol
ローンチコントロールの採用。CSTを解除しLCボタンで設定、左足でブレーキを踏み回転数を上げた所でブレーキを離すとクラッチが繋がり発進するシステム。
  • E-Diff
エレクトリック・ディファレンシャルの略で、電子制御の差動装置。従来の差動装置に比べると、駆動力の損失が少ないと謳われている。

この他にも、(すでにフェラーリ・360チャレンジストラダーレ、エンツォ・フェラーリで採用済みの)カーボンブレーキも採用されている。このブレーキは、冷間時の制動性は甘いが耐フェード性が高く、スポーツ走行に適している。(現在のモデルでは標準装備に成っています。)

只今、ショールーム展示しております。

是非、一度、ご覧に成って観ては如何でしょうか!!!

 

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