2018.11.01
今日は、お天気も良く清々しい日ですね!! 昼間の気温は20℃位まで上がりますが、今日から気温がぐっと下がり11℃前後まで下がるとの事ですので体調管理には十分、心掛けて下さいね!! 朝、晩、は寒くなりますので、掛布団を一枚重ねて下さいね!!
とて、本日は ポルシェGT-3のマニュアルミッションをご紹介いたします。街乗りだろうがサーキットだろうが、どこでも速く走れる911が欲しい! そんな欲張りなユーザーに打ってつけなのが、ポルシェ 911 GT-3です!!!
今回のGT3では、なんとマニュアル・トランスミッション・モデルが復活した。MTモデルは2009年に登場した「997」型後期モデルにも採用されたことがあり、そのときは「複雑な構造ゆえ、MT比で30kgほど車両重量が増えてしまうDCT(自動マニュアル変速機)は、軽量化を徹底するというGT-3の開発ポリシーにはふさわしくない」というのが理由でした。
しかし、その後、今度は「圧倒的に素早いシフト動作が重量増を補って余りある」という理由からMTが廃止となり、DCTのみを採用したのが、従来型となる991前期型のGT-3だった。ちなみに、このときは7kg増の重量ハンディがありまながらも、操縦安定性の向上に大きなメリットがあるという判断のもとに、911史上で初の「リア・アクティブステアリング・システム」も標準採用になっている。軽量化一本槍が是正されたわけです。
そしてこんどは、絶対的な速さを追求するイメージの強かったGT-3としてはちょっと意外なMTの復活(!)にいたったのだから、これは重大です。
そもそも従来型でのDCTの採用は、絶対的なスピード性能の向上のためで、じっさい、「前モデル比で15秒の短縮」と伝えられたニュルブルクリンク旧コースでのラップタイム向上に、この新たなトランスミッション採用が大きく貢献したことは疑いがない。
とはいえ、「高回転型自然吸気エンジン+MT」の組み合わせによる走りの楽しさを、ラップタイムよりも重視するファンには、“DCTのみ”という設定は不満でしたが、かくして、“ユーザー・オリエンテッド”という視点から今回MTが復活したわけであります。
「空気抵抗は増やさずに、より効率的にダウンフォースを稼ぐ」というコンセプトに基づいて、新型ではフロント・エアインテークの両端にサイドブレードを新設したり、リアウイングの高さを微調整したりするなどのリファインを施しています。この結果、ニューマシンのルックスは、ひと言で述べれば“獰猛そのもの”という印象です。
低く構えたボディに、フェンダーからはみ出さんばかりにセットしたファットなシューズ、前方に突き出したフロントリップに派手なリアスポイラー……。いかにもいかにも、の高性能ルックに仕上がっています。
軽量化が依然として重要なので後席は省略されています。オプションのフルバケットシート付きでホールド性がすこぶる高いと同時に、キャビンのレーシーな雰囲気を大いに盛り上げてくれています。
詳 細
2018yモデル、新車並行車、ポルシェ911GT-3、マイアミブルー/新車未登録車両 スペシャルカラー(マイアミブルー) ブラックレザーインテリアパッケージ/シルバーステッチ カーボンインテリアパッケージ クラブスポーツパッケージ フルバケットシート ライトデザインパッケージ ホワイトメーター スポーツクロノパッケージ ホワイトクロノダイヤル カスタムフロアマット(レザー緑取り) アルカンターラサンバイザー エクステンドインテリアパッケージ(ドアパネル/レザー・アルカンターラ) ストレージリッドアルカンターラ仕様ポルシェクレストエンボス カラードシートベルト(マイアミブルー) ブラックアイLEDヘッドライト フロントウィンドウグレーティント フロントリフティング PCCB イエローキャリパー 20インチプラチナペイントAW 90Lタンク オプション総額500万円以上、走行距離39Km
只今、ショールームに展示しております。
是非、一度、ご覧に成って観ては如何でしょうか!!!
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