やっと、梅雨明けもして今週からお天気が良くなりましたね!!　天気予報ですと今週は、週末までお天気は家さそうです。但し気温は３５℃以上は週日上がりそうです。でも、湿度がかなり高いのでチョット動くと汗が噴き出して来ますので、水分補給をマメに行って下さい!!　また、夜は寝苦しい日々が続きますので体調管理には十分、心掛けて下さい!!

さて、本日は今月マイナーチェンジした、新型のBMW　M７６０Liをご紹介いたします。

最近の１２気筒エンジンお車が環境問題とかエンジンのダウンサイジングをして燃費の向上をしたりとかで１２気筒のエンジン搭載車は無駄だのと云われていますが、１２気筒に乗られた方は解っていると思いますが、アクセルを軽く踏んだ時の滑らかな走り出しとトルクフルな出だしに慣れてしまうと１２気筒以外乗れなく成る方も沢山いらっしゃいます。今迄はメルセデスベンツのS６３AMGとかを良く販売して来ましたが、マイナーチェンジ後のS６３AMGはV８の４０００ccにツインターボの装着でパワーを上げていますが、排気量が少ない分、ターボチャージャーに頼っていますので滑らかに加速してくれずギクシャクした感じでいかにもターボの過給に頼っていますので、あの滑らかな１２気筒の大排気量の余裕が無いので高級感が無く成って来ました。やはり、１２気筒で大排気量のセダンは無くなって欲しくないですね!! そこでBMW M７６０Liはマイナーチェンジはしたもののエンジンは１２気筒のままで大排気量のままでマイナーチェンジをしました。これからの時代では１２気筒、大排気量は無駄で環境問題にも逆らっているのは解っていますが、あの滑らかでスムーズで、いかにも余裕すら感じられる贅沢な乗り心地を先行きあじわえなくなるのは寂しいですね!!

新型のBMW　M７６０Liは、高速道路の渋滞時における「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援システム」、通った道を自動で後退可能な「リバースアシスト」など先進装備を搭載するが、注目はやはり一新されたフロントフェイス(キドニーグリルの大型化)だ。外観の変更については、「新たなエクステリアデザインは、このクルマの存在感や上品さを引き出しています。新たなインテリアは洗練された心地よい雰囲気を作り出し、長距離度ドライブの快適さをさらに高めます。新型BMW ７シリーズは５０mm高さを増したフロントエンドにより、より印象的な存在感を演出しています。また、キドニーグリルも新しくなり、フレームが一体型となり、グリル部分の面積が約４０%大きくなりました。」

詳　細

２０１９yモデル、ディーラー車、BMW M７６０Li、サファイアﾌﾞﾗｯｸ、インディビジュアルメリノフルレザー、右ハンドル

価格：２５２３万円（税8%）／２５７０万円（税10%）
全長×全幅×全高：５２６５×１９００×１４８５mm、ホイールベース：３２１０mm　、車両重量：２２９０kg
エンジン：６５９１ccV１２ガソリン、最高出力：６０９ps/５５００rpm、最大トルク：８６．７kg-m/１５５０-５５００rpm

K様、長らくお待たせいたしました!!

多分、日本国内で１号車になると思われます。

今後ともよろしくお願いいたします。