今日は、天気予報では雨が降るとの事でしたがお天気に成り良かったですね!! でも気温は２７℃位まで上がるとの事ですので、かなり蒸し暑くなると思われます。明日、日曜日もお天気は良さそうです。気温も２２℃位ですので過ごしやすいと思います。まだまだ気温の変化が激しいので体調管理には十分、心掛けて下さい。また、水分補給も忘れずに!!!!

さて、本日はフェラーリのフラッグシップモデルのV１２エンジンを搭載した５９９をご紹介いたします。

２００６年のジュネーブモーターショーにて初披露された５９９は、５７５Mマラネロ の後継車種であり、フェラーリのフラグシップを担うFRの２シーターグランツーリスモである。５９９９ccのエンジンを搭載することから「599」の名称が付けられました。構成部品の多くを６１２スカリエッティと共有するものの、外観には相違が見られます。全体的に緩やかな曲面で構成されている ６１２スカリエッティに比べ、５９９は各所にエアインテークとアウトレットを配し、フロント回りからリアフェンダーまでシャープなエッジが目立つ、ややスパルタンな印象となっている。カストリオタは５９９をデザインする際、３６５GTB/４を参考にしたという。Cピラーはヒドゥンピラーとなり、その外側にフィンが追加されており、これがスポイラーとして空力性能を発揮し、フラットフロアやリア下面のディフュザーと共に最高速度の３３０km/h以上では１９０kgのダウンフォースを生みだします。またこれは５９９の外観上の特徴の一つともなっています。

エンジンは、エンッオ用６．０L V１２エンジンをデチューンしたティーポF１４０Cで、フロントミッドシップに搭載されるV型１２気筒エンジンで６０００cc、最高出力６２０PS/７．６００rpm、最大トルク６２．０kgf·m/５．６００rpmを絞り出しています。ミッションは、６速セミATであるF１マチックよりも変速時間が短縮された新世代の6速セミATである、F１スーパーファストが用意されている。日本にはF１スーパーファスト搭載車のみの導入である。「F１ TRAC」と呼ばれる進化したトラクションコントロールも装備する。もちろんオフにして走行することもできます。今では当たり前に装着されている、走行中にタイヤの内圧や、タイヤの温度をリアルタイムで車内に表示させることができるﾀｲﾔ空気圧センサーが搭載されました。

当時は車両ﾌﾟﾗｽオプション、諸費用で４０００万円を超えたお車に成りますが、最近はかなりリーズナブルな金額に成って来ましたのでとてもお求めやすく成って来ました。また、装備やインテリアの質感等は通常のフェラーリとはだいぶ変わって来ます。やはり、当時のフェラーリの最高峰フラッグシップモデルにあたるお車だからでしょね!!!

詳　細

２００７yモデル、ﾃﾞｨｰﾗｰ車、フェラーリ５９９、ネロデイトナ/クオイレザーシート、右ハンドル　ブラックダッシュボード　クオイオレザー電動レカロデイトナシート　カーボンインテリア　ドライビングゾーンカーボン１・２（カーボンＬＥＤハンドル・パドル・サイドステップ・ドアパネル)　ルーフレザー　リアシェルフ　イエローメーター　カーボンブレーキ　チャレンジホイール　イエローキャリパー　スクーデリアバッジ　Rパークセンサー　フロントロベルタリフティング　ＨＤＤナビ＆バックカメラ　社外マフラー(ノーマルあり)走行距離２５０００Km、

只今、ショールームに展示しております。

是非、一度、ご覧に成って観ては如何でしょうか!!!