皆様こんにちは工場のハムでございます。

本来は昨日がブログ当番だったのですが、ちょっと忙しかったので本日更新いたします。

まずは先日ご案内しました３６０のイベントですが、内容が一部変更になったそうで、新しいスケジュールを以下にアップいたします。

モデナ20周年3　←これをクリックするとワードで開きます。

現在、申し込み台数は３０台を超えているそうで、当日はスクーデリア誌の取材も入るそうです。

モデナ乗りの皆様方、お誘いあわせの上、是非ともご参加下さいませ。

次は、多田佳豫展に伺った話です。ちょうど１年ぶりで、場所は前回と同じ日本橋高島屋本館の７階でした。

最終日の３月１２日に伺ったので、展示即売されていた品々は、ほぼ完売状態でした。次回はもっと早くせねば。

焼き物素人の私がこんなこと書くのは僭越なんですが、去年より造形が繊細になったような、そんな印象を受けました。あと、代表的な彩色は以下の写真のような、

蓮の花びらのようなグラデーションと理解していたのですが、自然や植物をモチーフにした魅力的な新柄が沢山登場していました。

ご本人が居られたので、ご挨拶させて頂き、残りわずかな展示品の中から湯呑みを１つ購入しました。

かなり創作活動に没頭されているご様子。どうかご自愛下さいませ。

これがその湯呑み。確か「淡雪」という銘があった。お茶を注ぐと映えますね。

私は敢えて日本酒を注いでみたら、これまた雪中の池や温泉みたいな風情で良いです。

そこで何故か恒例の駄句。

淡雪に

熱燗注げば

地獄谷

佳豫の魔法で

酌も旅情に

お後が宜しいようで。