2021.04.16
今日は朝方はお天気が良かったのですが、急に曇って来ました。天気予報によりますと今日は雨が降る箏は無いようですが、明日17日、土曜日は朝から雨が降り、一日雨模様のお天気になるとの事です。今日の最高気温は18℃で最低気温気10℃迄下がるとの事照すので少し肌寒くなり、体調管理には十分、心がけて下さいね!!
さて、本日のおススメ車両で、アウディ R8 V10プラス 5.2 クアトロをご紹介いたします。
R8の歴史をちょっとだけ振り返ると、2007年に登場した最初のR8はもともと4.2リッターV8エンジンのみだった。2016年に2世代目にフルモデルチェンジした際にV8が落ち、初代に後から加えられていた5.2リッターV10エンジン一本に絞られ、同時に5.2リッターV10ユニットはさらに強力になった標準仕様に加え、高性能版も追加された。すなわち「R88V10」は従来型より15PSアップの540PS/8250rpmと55.1kgf・m)/6500rpmを発生、いっぽうのR8 V10プラスは610PS/8250rpmと57.1kg・m/6500rpmのスペックを与えられていた。
4.2リッターV8(420PS)を搭載したオリジナルのR8はどのように振り回しても手の内でコントロールできる軽快感が特徴的だったが、最新のR8は、少なくとも一般路上で試せるレベルでは危うさを感じるレベルまで追い込むことも難しい。ステアリングはウラカンEVOに比べればスローに感じられるぐらいだが(オプションで可変レシオのダイナミックステアリングが用意される)、実際には十分にシャープで、何より正確でリニアだ。むやみやたらと牙をむき出しにしてファイティングポーズを取るのではなく、クールにスマートにとんでもなく速いのだ。いかにもスーパースポーツカーらしいけれん味には乏しいが、高性能と実用性とのバランス感覚がR8の真価である。
何しろ常用域での乗り心地は滑らかで快適だし、高速道路でのスタビリティーも文句なし。さらにシート背後にはゴルフバッグを積めるスペース(容量は226リッター)もあり、フロントには小さいが深い112リッターのラゲッジスペースも備わっている。実際に試してはいないが、「ポルシェ911」同様、機内持ち込みサイズのキャリーオンケースならぴったり収まるはずだ。
世界的に見ればR8は2007年のデビューから10年足らずでおよそ2.7万台を販売(初代の累計)したヒット作である。平均すれば年間ざっと3000台だが、これは2000万円超クラス(最新型は3000万円に達したが、初代のV8モデルは1800万円台)のスーパースポーツとしてはまれに見る好成績、「ガヤルド」の倍のペースで売れているというウラカンにも勝るとも劣らない売れ行きだ。付け加えればGTレース用の「R8LMS GT3」もこれまでに250台以上が生産され、世界中のサーキットで活躍している。派手で分かりやすく、誰が見ても「スーパーカー」というタイプとはちょっと違うが、高性能を日常的に使いこなす人には打ってつけ。アウディR8は中身に凝る玄人好みの使い倒せるスーパースポーツカーである。
詳 細
2017yモデル、ディーラー車、アウディ R8 V10プラス 5.2 クアトロ、ファインナッパレザーインテリア インテリアカーボン パワーシート アルカンターラヘッドライニング ダイナミックステアリング 20インチブラックペイントAW カーボンブレーキ シルバーキャリパー エクステリアフルカーボン F/Rパークセンサー リアカメラ、走行距離2000Km、
是非、一度、ご覧になって観ては如何でしょうか!!!
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