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ランボルギーニ ウラカンSTO ! !

2020.12.01

営業ブログ

今日はお天気で気持ちが良いですね!! 天気予報によりますと今日の最高気温は15℃前後まで上がるとの事です。でも、最低気温は3℃まで下がって来ますので陽が陰って来ますとかなり寒くなってきます、体調管理には十分、心がけて下さいね!!また、 日に日にコロナの感染者数が増えいますので、個々に感染対策をキッチリと行って下さいね!!

さて、本日はランボルギーニが、東京・六本木は“THE LOUNGE TOKYO”にて本邦初公開となったランボルギーニ『ウラカン』の特別モデル「ウラカン STO(Super Trofeo Omologata)」は、北米、アジア、欧州の世界3大陸にて開催されるランボルギーニのワンメイクレース「スーパートロフェオ」にて使用される「ウラカン スーパートロフェオ エボ」や世界各地のGT3レースに参戦する「ウラカン GT3EVO」で培われた技術を用い開発された、サーキットから公道まで走行可能なロードゴーイングカーが発売になります。

サーキットマシンの直系であることを示唆するOmologata(ホモロゲーション)の名を持つSTOには、スーパートロフェオ エボ同様に直噴5.2リットルの自然吸気V型10気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力640hp、最大トルク565Nmを生み出し0-100km/h加速3.0秒、0-200km/h加速は9.0秒という素早い加速と最高時速310km/hを実現した。V10エンジンが発生させる絶大なパワーを受け止めるブレーキシステムには、F1マシンに搭載される技術を応用したブレンボ製「CCMR」カーボンセラミックディスクを導入しています。

レースでの知見はSTOのエアロダイナミクスにも生かされている。フロントボンネット・フェンダー・フロントバンパーを一つのコンポーネントとして集約したカーボンファイバー製のコファンゴ(イタリア語でボンネットの意)には、エアダクトやフロントスプリッター、ルーバーを備え付けフロントのダウンフォースを強化。リアボンネットにエアスクープを設けることで内部の空冷効果を高め、整流効果によって動的性能を高めるセントラルシャークフィンを設けることで、3段階調整が可能なリアウィングの空力性能を向上。全体的な空力効率は『ウラカン ペルフォマンテ』比で37%の向上を果たしています。

空力面での向上を共に軽量化を実現したSTOは、ボディの75%がカーボンファイバーによって構成される他、軽量ウィンドスクリーンやマグネシウムホイールを採用。ウラカンペルフォマンテと比較し43kgの軽量化に成功。ウラカン STOの価格は税抜3755万円。日本へのデリバリーは2021年春以降を予定しているという。ランボルギーニお車はスーパーカーのデザイン性と、高速クルージングが得意なお車ですが、曲がることがチョット苦手なお車でしたが、ウラカンは、走る、曲がる、止まる、事が楽しく乗れるお車に仕上がっています。ペルフォルマンテに試乗した時は、物凄く楽しく曲がってくれるのでとても良いお車だと思いましたが、STOはそれよりも楽しませてくれるおくるまですのでとても楽しみですね!! 

 

 

 

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