Ferrari  355  Challenge   納車前点検 

こちらも何回にか分けてブログをお届けしたいと思っております。

ちょうどよいタイミングで、黄色・赤色・青色のフェラーリがリフトアップ中でした。

青色のボディカラーのクルマが、Ferrari  355  Challenge です。

既にエンジンは下ろされており、クラッチカバーを外してクラッチ板の減り具合をチェックしていました。

メカさんの所見ではまだ交換しなくても大丈夫との事でした。

次に反対側へ回り、タイミングベルトとテンショナーのチェックへ。

ベルトのひび割れ・欠け・伸びまたは縮み等は無いが今回はベルトとテンショナーは交換します。

アップで撮った画像。

「cinque  valvole」(チンクエ  ヴァルボーレ)とは、イタリア語で「5 バルブ」の意味です。

V型8気筒エンジンで1気筒あたり吸気3個、排気2個で5バルブ、全部で40バルブあります。

Challenge になると、リア ベンチレーテッドディスクの直ぐ横まで冷却用ダクトホースが取り付けられています。

今回はここまで。

次の作業の様子を撮影出来次第アップします。

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