2020.05.10
今日は天気予報では曇りでしたが、霧雨の雨が降ってきました。多分、午後には止むと思いますが雨が降ると気がめいりますよね!! 手も今日の最高気温は26℃ととても過ごしやすい気温です。だんだん暖かくなってきましたが、朝、晩はまだまだ肌寒いので体調管理には十分、心がけて下さいね!!
さて、本日のおススメ車両ですが、ベントレーコンチネンタルGTスピード コンパーチブルをご紹介いたします。
ベントレーの「コンチネンタルGT」シリーズ、つまり同社でもっとも売れ筋である2+2シーターのクローズドクーペには、3つのモデルがラインナップされている。6リッターW12ツインターボエンジン搭載の「標準モデル」(実際は極めて豪華で“標準”と呼ぶにはいささか抵抗があるが……)、このエンジンの最高出力を50ps引き上げて625psとした高性能版の「スピード」、である。いっぽう、それらのオープントップ版は、今後呼び方を「GTC」から「GTコンバーチブル」へと順次改めていくそうだ。また、ハイパフォーマンスバージョンの“スピード”はなかった。だから、このたび「ベントレー・コンチネンタルGTスピード コンバーチブル」が誕生したのは当然の結果であるのだ。
“スピード”もやはりスポーティー路線ではあるが、V8とは明瞭に方向性が異なる。先ほどV8をライトウエイトスポーツカーにたとえたが、同様に表現すればスピードは重厚長大なハイスピードツアラーのように思えるのだ。
乗り心地はスプリングを強化したV8とは対照的に、ダンパーを締め上げたような感触で、どっしりと落ち着いていて据わりがいい。エンジンはもちろんパワフルなのだけれど、その印象を強調するかのようにスロットルペダルの踏み始めで敏感に反応するように設定されており、バルブ機構を盛り込んだ排気系は、ペダルをさらに強く踏み込んだ際、迫力あるエキゾーストノートを奏でます。
足回りに関しては、例によってコンフォートからスポーツまで4段階に設定を切り替えられるエアサスペンションは、特にスポーツ側でクーペ版のコンチネンタルGTスピードよりややソフトな設定となっていた。この点をエンジニアに確認したところ「GTコンバーチブルのボディー剛性はオープントップとして極めて高い水準にあるが、それでもクーペボディーに比べるとねじり剛性は10%ほど低下している。このため、スポーツ側のセッティングをクーペよりもほんの少し柔らかめにした」との事。
コンチネンタルGTスピード コンバーチブルにはオープンドライビングというクーペでは味わえない魅力が加わる。そして、スイッチひとつで上質なキャンバストップを操作し、4人分の広大なキャビンを覆い隠したなら、625psを生み出す6リッターW12ツインターボエンジンをして、この2.5トンにならんとするボディーを325km/hの最高速度まで導くことも可能になる。ベントレーがコンチネンタルGTスピード コンバーチブルを「世界最速の4シーターオープン」と呼ぶゆえんである。
只今、ショールームに展示しております。
是非、お時間がございましたらご覧になって観ては如何でしょうか!!!
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