2020.05.05
今日はお天気が良くとても暖かいですね!! 天気予報によりますと今日の最高気温は26℃位まで上がるとの事です。また、緊急事態宣言も今月末まで延長になりましたのでもう1カ月、頑張って踏ん張って下さいね!! また、気温の変化が激しいので体調管理には十分、心がけて下さいね!!
今日の最新入庫情報ですが、ランボルギーニ ウラカン580-2をご紹介いたします。
正式名称は「ランボルギーニ・ウラカンLP580-2」。同社伝統のイニシャルである「LP」はエンジンの後方縦置きを意味し、その出力は580ps。そして「ハイフン2」は2WDを意味します。
そう、レギュラーモデル「LP610-4」は610psの最高出力を4WDで受け止めるのだが、こちらは“ニク”。ガヤルド時代から派生車種として加わった、ピュア・ハンドリングエディションというのがそのスタンスであり、30psドロップしたパワーは、シャシーバランスにおける限界点を見定めたランボルギーニ社が自主規制した結果である。
4WDモデルと大きく違う印象を受けたのは、やはりステアリングから伝わる感触だった。当日は技術的に詳しい説明のない“イタリアン方式”で、サスペンションのスプリング剛性はソフト方向にリセッティングされ、代わりにフロントのスタビライザーレートが上がったとのことだったが(リアスタビはソフトになった)、その手に伝わる手応えは4WDモデルよりも鮮明。大きく荷重をかけてターンインしていった際にもフロントの腰砕け感がなく(ここが最も違うところだ)、しかもすっきりと旋回姿勢に入ることができる。具体的にはLP610-4は610psという途方もないパワーを、カーボンとアルミを複合したシャシーの高い剛性と4WDの優れたトラクション性能、最後は「ANIMA」をベースとする電子制御スタビリティーコントロールで巧みにバランスさせていたが、肝心なスポーツカーとしての味付けは、ややそのハンドリングがダルだった。
だから30ps出力を抑えたとはいえ(代わりに車重は33kg軽くなり、前後重量配分は40:60となり、運動性能を向上させている!!
パワーは30psドロップされたとはいえ、5.2リッターのV10ユニットを、8000rpmまで回しきる狂気には一点の曇りもない。この時代とともに消えゆく運命にある自然吸気エンジンを――当面ランボルギーニだけは守り続けてくれそうだが――骨の髄まで楽しむのならば、LP610-4ではなくこのLP580-2をお薦めしたいですね!!
2016yモデル、ディーラー車、ランボルギーニLP580-2、ビアンコイカルス/ブラックレザー/アルカンターラコンビシート、オレンジステッチ、オレンジキャリパー、前後パークセンサー、フロントリフティング、エンジンガラスルーフ。バックカメラ、他、走行距離9900Km
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