2020.03.07
今日は昨日と比べてかなり寒いですね!! 天気予報によりますと、今日の最高気温は11℃位までしか上がらないので 寒さを感じます。また、今日一日曇り空になる模様ですが、雨は降らないとの事です。気温の変化が激しいので体調管理には十分、心がけて下さいね!! 来週は最高気温も20℃位まで上がるとの事てす。4月中旬並みの暖かさになる模様です。
今日の最新入庫情報ですが、ロールスロイス ドーンをご紹介いたします。
ロールス・ロイスがラインナップする豪華絢爛(けんらん)なドロップヘッドクーペ「ドーン」。全長は5.3m、エンジンは12気筒ツインターボという巨艦でオープンエアを味わうというのは、いったいどのような行為なのか? 類例のないその体験を報告いたします。
「ベイビー・ロールス」と呼ばれたわりにはさほど小さくもなかった小型ロールス・ロイスである「ゴースト」の2ドアクーペである「レイス」のオープン版というべきモデルが、ドーンである。4ドアセダンからワゴン、クーペ、そしてコンヴァーティブルへと派生モデルを次々と生み出していくのがBMWのビジネス手法で、それをロールス・ロイスにも転用している。
ドーン(dawn)とは英語で、「夜明け」「あけぼの」という意味である。その昔、第2次大戦後まもなくの1949年から55年まで、「シルヴァードーン」という、ちょっと小ぶりなロールス・ロイスがつくられました。シルヴァードーンには50年から54年の間、わずか28台のみが生産された4シーターのコンヴァーティブルがあり、21世紀のドーンはここから着想を得ているとされています。
6.6リッターV12ツインターボは粛々と回って、その存在をまったく意識させない。意識させずに、あちらの世界から手品のようにこんこんと湧き出るトルクをこちらの世界に持ってくる。フラットアウトにして回転が高まると、タコメーターがないので、それが何回転なのか定かではないけれど、かなり上のほうでクオーンという快音がごく控えめに聞こえてくる。にしても、ものすごく静かで振動がなくて、機械感が薄い。
駆動系もまた極めてスムーズで、21インチという巨大なタイヤ&ホイールを回転させているとは到底思えない。ホイールベースは3110mmもある。4人しか乗れないのに、なんてぜいたくなんだ。という感慨はまた別の話として、ここで申し上げたいのはオリジナル・ミニの全長ほどもあるプロペラシャフトがぐるぐる回ってリアのデファレンシャルへとトルクを伝達しているはずなのに、それがまるでないかのように感じることだ。黒子の6.6リッターV12直噴ツインターボは最高出力570ps、最大トルク820Nm/1600-4750rpmという、軽自動車およそ10台分の途方もないエネルギーを生み出し、極めてスムーズな駆動系がそれを路面へと伝えます。
只今、ショールームに入庫しました。
是非、一度、世界最高のオープンカーをご覧に成って観ては如何でしょうか!!!!
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