2017.10.14
一昨日までは、東京の気温が29.5℃でしたが、昨日から16℃前後まで気温が下がり、気温の変化に身体が付いて行けなく成って来ますので体調管理には十分、心掛けて下さい!!!? 天気予報に寄りますと来週、金曜日まで愚図ついた雨模様が続くとの事です。因みに気温は徐々に上がってくる模様です。
さて、本日はフェラーリF430F1をご紹介いたします。
ステアリングホイールの、左下にスタートボタン、右下には走行モード切り替えスイッチ「マネッティーノ」が装着されています。そして真ん中にはもちろん、鮮やかなイエローの円の中に鎮座する跳ね馬の紋章。裏側には左右に2本のパドルシフトが、今や当然のように備わっています。 最初は何となくTVゲーム感覚でしたが、F1の技術のフィードバックして、形として表れるのは電子端末としての姿だから仕方がないのかも知れませんが、何となくスポーツテイストな感覚に添われます。また、F1システムもATモードのままで運転すると、流れにのって走っていると、どんどんシフトアップしてすぐに6速に入ってしまう。2000回転からスロットルを開けても平気で加速していくのだが、やはりリズムよく走るにはシフトダウンして回転を上げたくなりますが、ATモードでもパドル操作は有効なので、「シフトダウンして加速――しばらく巡航しているうちに勝手にシフトアップ」という繰り返してくれますのでATモードのままでも十分、楽しめます。
せっかくだから、F1由来のテクノロジーであるマネッティーノを試してみることにしまた。5つのモードの真ん中が「sport」になっていて、これがデフォルト。ひとつ上の「race」を選んでみた。これでダンパーの減衰力、ギアチェンジのスピードなどが変化するわけで、たしかにスポーティな走りになっています。正直なところ、実際にどれほどの運動性能の差があるのかはよくわからないのだが、こういうものは気分に作用すればそれでいいと思います。もうひとつ上のモードもあったのですが、これは「CST(コントロール・フォー・スタビリティ&トラクション)」をカットしてしまうものなので、危険を感じて自粛しました。またF430から装着されているF1由来のテクノロジーはもうひとつ採用されていて、それが電子制御ディファレンシャルの「E-Diff」である。あらゆる条件下で、駆動力の伝達を飛躍的に高めています。このE-Diffが物凄く走りに良い役割を果たしています。
只今、ショールームに2台、展示しております。
是非、一度、ご覧に成って観ては如何でしょうか!!!
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