今日から三連休になる初日は最高のお天気に成りましたね!!　昨日の夜に若干雨が降りましたが、天気予報に寄りますと連休中のお天気は大丈夫そうですね!! 気温の変化が激しいので体調管理には十分、心掛けて下さい。

さて、本日はフェラーリ４５８スペチアーレをご紹介いたします。

フェラーリ４５８スペチアーレは、通常の４５８イタリアのファイナルモデルに成ります。歴代のV８ミッドシップで、３６０チャレンジストラダーレ、４３０スクーデリアに続く３台目になります。通常の４５８イタリアを限界までそぎ落として１００Kg以上の軽量化をして、スペチアーレ専用ユニットでピストンやクランク、インテークシステムなど大幅に手が加えられ（圧縮比も１２．５から１４にアップ）、結果的に６０５ps/９０００rpmと５５．１kgm/６０００rpmを達成している。自然吸気でリッター当たり１３５ps、しかもレブリミットと最高出力発生回転数が同じ。スラリと大パワーを生み出すインテリジェントなターボエンジンが幅を利かせる今日この頃、そのスペックだけでゾクッとする、実に珍しく有り難いエンジンである。、通常５７０馬力から6０５馬力えとアップしています。エクステリアも空気抵抗を見直し、ダウンフォースを稼いでいます。インテリアは驚くほど簡素、というより質素でスパルタンである。いかにも薄いレーシングシートやインテリアトリムはファブリックとアルカンターラ、そしてカーボンファイバーで覆われており、グラブボックスも省かれている。アルミのフロアプレートや、必要最小限のスイッチを設けたセンターコンソールのカーボン製の“ブリッジ”、またフェラーリF１で培ったテクノロジー満載のマルチスイッチステアリングが装着されている。まぁとにかく軽量化優先だが、その徹底したレーシーな雰囲気はむしろ好ましく感じた。それにしても、パフォーマンスではもはやレーシングカー並みの４５８スペチアーレのような車が普通に市販されるということに戦慄（せんりつ）さえ覚える。まったくのビギナーがいきなり踏み抜くことはないとは思うが、一見容易に思えてもその神髄を本当に引き出すのは無理だということは記しておきたい。これは経験と自制心を持つ大人にだけ許されたスペシャルモデルである。

フェラーリ４５８スペチアーレ　スペック

ボディーサイズ：全長×全幅×全高＝４５７１×１９５１×１２０３mm
ホイールベース：２６５０mm　　　車重：１２９０kg（乾燥重量）
駆動方式：MR　　エンジン：４．５リッターV8 DOHC ３２バルブ
トランスミッション：７段AT
最高出力：６０５ps/９０００rpm　　最大トルク：５５．１kgm/６０００rpm
タイヤ：（前）２４５/３５ZR２０ ９１Y／（後）３０５/３０ZR２０ １０３Y（ミシュラン・パイロットスポーツ カップ２）

只今、ショールームに展示しております。

詳　細

２０１４yモデル、新車並行車、フェラーリ４５８スペチアーレ、ビアンコアブス/ネロアルカンターラインテリア　ホワイトステッチ　ヘッドレスト跳馬刺繍　カーボンＬＥＤハンドル(パドル・メーター)　ホワイトメーター　ＮＡＲＴレーシングストライプ　スクーデリアバッジ　カーボンブレーキ　マットブラックペイントＡＷ　レッドキャリパー　ＨＤＤナビ＆バックカメラ、走行距離５５００Km

是非、一度ご覧になって観ては如何でしょうか!!!