2019.12.03
今日は、お天気か良く、久しぶりにとても暖かいですね!! 天気予報によりますと最高気温が17℃とかなり高い気温になっています。明日もお天気は良く、気温も高く16℃位迄上がるとの事です。まだまだ朝、晩はかなり冷えこみますので体調管理には十分、心がけて下さいね!!
さて、本日は、ポルシェ911GT-3RSをご紹介いたします。3日続けてポルシェ特集になっていますが、新旧問わず良いお車をおススメさせて頂きます。
2009年9月『911』シリーズの NAエンジントップモデル、『GT-3』をベースにしたセミレーシング仕様、『GT-3RS』を発表しました。0- 100km/h加速4秒、最高速314km/hの性能を誇ります。
ポルシェは2009年3月のジュネーブモーターショーで、911GT-3のマイナーチェンジモデルを発表。水平対向6気筒エンジンは、3.6リットル(415ps、41.3kgm)から、3.8リットル(435ps、43.8kgm)へ進化。このユニットは「カレラS」、「カレラ4S」、「タルガ4S」の3.8リットルをベースに専用チューンを施したもので、吸排気のバリオカムなどにも手を加えています。
新しいGT-3は、クロースレシオの6速MTとの組み合わせにより、0- 100km/h加速4.1秒、最高速312km/hと、旧GT-3の4.3秒、310km/hを上回るパフォーマンスを実現しました。 ノーマルでも十分に速いGT-3を、サーキット性能を重視してチューニングしたのがGT-3RSです。もちろん、ナンバープレートも取得できるので公道走行は可能ですが、サーキットで本領を発揮するセッティングが施されています。
3.8リットルエンジンは、専用チタニウムエグゾーストシステムの採用などにより、最大出力は450psと15psアップ。その発生回転数は7600rpmから8500rpmへ引き上げられ、より高回転志向になりました。リッター当たりの最大出力は118psと、NAエンジンとしては世界トップクラスを当時は誇っていました。
トランスミッションは、GT-3よりもさらにクロースレシオ化が施されたショートストロークの6速MT。この6速MTを駆使して、GT-3RSは0 – 100km/h加速4秒、最高速314km/hと、GT-3を0.1秒、2km/h上回る卓越した動力性能を達成しました。
足回りはGT-3にも装備されるハード走行時にエンジンマウントを硬化させるPADM(ポルシェ・アクティブ・ドライブトレイン・マウント)と、4輪独立で減衰力を調整するPASM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメントシステム)を、サーキット寄りの設定に変更。前後トレッドは拡大され、タイヤはフロント245/35ZR19、リア325/30ZR19サイズを装着する。車高も若干低められました。
各部の軽量化も徹底的に行われているが、ユニークなのはリアに置かれるオプションのリチウムイオンバッテリー。通常のバッテリーよりも10kg軽いため、ハンドリングへの効果が期待できます。
エクステリアは、専用の大型カーボン製リアスポイラーやワイドフェンダーがGT-3との識別点。アルミホイールやドアミラーをボディカラーと異なる色でコーディネートできるのも、GT-3RSの特権だ。インテリアは「RS3.8」のロゴ入りバケットシート、ロールケージ、スウェード製ステアリングホイール&シフトレバー等が奢られています。
詳 細
2010yモデル、ポルシェGT-3RS(3.8)、ディーラー車(コックス)、グレー、 RSバケットシート ガーズレッドロールケージ インテリアカーボン カラードシートベルト(ガーズレッド) 4点式シートベルト レッドメーター スポーツクロノPKG スウェードステアリング・シフトノブ PCCB センターロックAW イエローキャリパー カーボンリアウィング ワイドボディ ロベルタフロントリフティング HDDナビ&バックカメラ、走行距離16800Km
ポルシェGT-3RSは、とてもスパルタンでれーしなお車です。是非、気分転換でたまには箱根のターンパイクで走るのも良いかと思われます。
只今、ショールームに展示しております。
是非、一度、ハードポルシェをご覧になって観ては如何でしょうか!!!
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