台風ラッシュもやつと去り、やっと夏らしい季節が戻って来ましたね!! 　天気予報に寄りますと今日の最高気温は３６℃迄上がるとの事ですので、まだまだ暑い日が続きます。　熱中症、脱水症、には十分、心掛けて下さい。　お出掛けをする際、外で作業をする方、必ず、水分補給を忘れずに取って下さいね!!

さて、本日は　マクラーレン６５０Sスパイダーをご紹介いたします。

６５０Sは２０１４年ジュネーブショーにて正式にお披露目されました。P１の下位モデルに位置します。シャーシを共有する同じ「スーパーシリーズ」であるMP４－１２Cの上位モデルの位置づけに成り。しかし先にMP４－１２Cが生産終了を発表したため実質的な後継者となります。MP４－１２Cから６５０Sへのアップグレードに際し、２５%は新しいパーツに変更されています。２輪駆動（後輪駆動）で、車名の６５０Sは６５０馬力を表しSはスポーツを意味します。その６５０Sは、MP４－１２Cにも搭載されている。M８３８T型V8ツインターボエンジンを５０PS引き上げられています。最大トルクも６１．２mkgから、６９．１mkgに増大された。ギアボックスは以前よりもより滑らかなシフトチェンジが可能なように改良されていて、ノーマル、スポーツ、トラックと３つのモードにレスポンスを変更することができます。ドライブ・モード・セレクターも装備。ハンドリングもサスペンション・セッティングの見直しによってよりシャープに、その一方で、MP４－１２Cのスムーズな乗り心地は維持されています。カーボンセラミックブレーキは標準装備となりました。

スタイリングはフロント廻りはP１を踏襲、リアのそれは、MP４－１２Cを踏襲。機構としては、MP４－１２Cにも搭載されているエアーブレーキも搭載。MP４－１２Cと同様クーペとスパイダーが用意されています。全長も延ばされた結果フロントオーバーハングも長くなり、フロントの車高を４０mm上げる機能が装備されている。 ０－１００km/h加速３．０秒、０－４００m加速１０．５秒、最高速３３３km/hと発表されています。日本では２０１４年４月１日に発売されました。クーペモデルと電動リトラクタブルルーフを備えたスパイダーモデルは日本では同時の販売開始となりました。車両本体価格３７１０万円(別とオプション)

その心臓部エンジンは、６５０psの３．８L V8ツインターボ。７速のデュアル・クラッチ・ギアボックスが組み合わせられ、カーボンファイバー・タブを持つ。また、１２Cに対してリファインされたサスペンションの味付けもクーペと同じだ。このことは、現在購入することのできる最も速いオープン・モデルであることを意味します。もともとそのカーボン・タブは、スパイダーを前提に設計されており、クーペからスパイダーへのコンバージョンにおいても、剛性のダウンということはまったくない。そのデザインは、１２Cに対してフロント・セクションがP１にインスピレーションされたものに変更されている。これは、今後のマクラーレンのトレンドになるという。また、リア・セクションは、テール・エンドに取り付けられた２、３のフィンと、リデザインされたディフューザーが１２Cと異なるが、これはほとんど見分けることが難しいと思われる。そのパフォーマンスについては、６５０Sクーペと何ら変わることはない。そして、そのパフォーマンスを引き出すためのドライバビリティもクーペと同一だ。ただ、より強烈なエンジン・サウンドがコクピットに入ってくることぐらいだ。また、ルーフを閉じると、スリー・クォーターの視界が遮られるのは、スパイダー・モデルならではだ。

詳　細

２０１５yモデル、ﾃﾞｨｰﾗｰ車、マクラーレンMP４－１２C　スパイダー、スペシャルペイント（マンティスグリーン）　フルアルカンターラインテリア　イエローパイピング／ステッチ　電動メモリーシート　シートヒーター　カラードシートベルト（イエロー）　ソフトクローズドア　カーボンファイバーインテリアアップグレード　カーボンエフェクトバッジセット　カーボンエクステリアアップグレード２　ライトウェイト鍛造ダイヤモンドブラックペイントホイール　カーボンブレーキ　イエローキャリパー　フロントリフトシステム　Ｆ/Ｒパークセンサー　ナビ＆バックカメラ　２０１５年モデル、走行距離８９００Km

只今、ショールームに展示しております。

マクラーレンはF１で培ってきたシャーシーは驚くべきホディー構成と特筆すべき足回りを持っています。まるでゴーカートに乗っているようなコーナーリングをしてくれます。此れが世界のマクラーレンマジックなのでしょう!!!

是非、一度、ご覧に成って観ては如何でしょうか!!!