今日は、久しぶりに晴れましたね!!　台風の影響で風が少し強いですが何とか雨は降らない模様です。広島県、高知県、岡山県、愛媛県、山口県と、西日本では豪雨の災害があり安否が心配されています。天気予報に寄りますと日本列島が雨雲に覆われていて雨雲、西日本から東日本に移動して停滞している前線の活動が活発になり東日本では明日にかけて断続的にカミナリの伴った激しい雨が降り、さらに雨の量が多くなる恐れがあります。引き続き土砂災害や、線の増水、低い位置の土地の浸水に最大級の警戒をして下さい。

さて、本日はフェラーリF４３０をご紹介いたします。

未だに人気が衰えないV8ミッドシップエンジンのフェラーリF４３０です。フェラーリF１テクノロジーからのフィードバックした技術を市販車に普及したお車でもあります。

皆さんもご存じの通り、ハンドルに操作スイッチを付けてすぐに操作が出来る様になったマネッティーノシステム、今のフェラーでは当たり前のシステムですが、F４３０に初めて搭載されました。また、サスペンションセッティング。CST（Control for Stability and Traction）。E-Diff。F１ギアボックスの変速スピード。それだけでなく、個々の機能を統合制御することも可能です。マネッティーノにより、ドライバーは路面状況や路面状況がもたらすグリップにもっとも適したセッティングができるようになったのです。マネッティーノには次の５つのモードが用意されます。 ICE: 雪や氷など非常に滑りやすいコンディションで最大のスタビリティを確保するため、動力性能は大幅に制限されます（スタビリティおよびトラクションコントロールの介入度が一番高い）。LOW GRIP: このポジションではドライ、ウェット路面両方のスタビリティが確保されます。グリップの小さい路面（降雨時など）、砂の浮いた路面、ひどく荒れたアスファルトなどに適します。このモードではICEと異なり、F１パドルシフトによるシフトチェンジが可能です。

空力特性も３６０モデナで補えなかった所のリアデュフェーザーの形状を変更してダウンフォースを稼いでいます。

また、タイミングベルトもベルトからチェーン駆動に成り大幅にメンテナンスコストも下がって設計されています。

今では販売価格も落ち着いて来ましたのでお求めやすく成って来ましたので、是非、一度、ご覧に成って観ては如何でしょうか!!!

詳　細

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