2019.06.18
今日もお天気は良さそうですね!! 天気予報に寄りますと最高気温は28℃位まで上がるとの事です。今週の平日は何とかお天気は良さそうですが、週末の土、日曜日はお天気が崩れてくる模様です。また、夜の気温も21℃位までしか下がらないので寝苦しい日が続く模様ですので風邪を引かない様、心掛けて下さい!!
今日は、フェラーリF355チャレンジが久しぶりに入庫して来ました。やはり、チャレンジはどこか違ってカッコイイですよね~!!
皆さん、F355チャレンジってどんな車両なのか解りますか? じつは、チャレンジカップカーレースがありまして、F355チャレンジは1995年シーズン、348チャレンジと一緒にフェラーリ・チャレンジレースを走りました。1993年にヨーロッパシリーズが発足し、1994年に北米シリーズがスタート、1995年には日本でもシリーズ戦が始まりました。先代モデル同様、F355チャレンジは同名のロードゴーイングモデルからの派生型で、エンジンは完全に生産型と同一、ベースモデルとの変更点はごく少なく、専用排気系統、クラッチ、スリックタイアなどにとどまります。
348シリーズで採用されたセミモノコックフレーム構造は継承され、より改良されたものが採用されていた。
エンジンは、縦置きに搭載されていてパワーユニットは5バルブ化された新開発の90度 3.495cc V型8気筒DOHC「F129」型で、ボッシュ社のモトロニック(前・中期型はM2.7、後期型はM5.2)で制御され、最大出力380PS/8.200rpm、最大トルク36.7kgf·m/5.800rpmを発生。ギアボックスはフェラーリ初の6速MT。高回転化に対応するべく、鍛造アルミ製ピストンやチタン製コンロッドなどの贅沢な素材が多く使用されていた。また、高回転化は数値だけでなく、フェラーリの持つ魅力のひとつである「音色」にも貢献。348と比較して、より官能的なエキゾーストノートを奏でることが可能になっていた。
ワンメイクレースの「F355チャレンジ・レース」が世界各地で行われ、その年間上位ドライバーが年一回の世界一決定戦に出場し、覇を競っていた。レース車両は一般公道走行可なF355チャレンジが販売され、リアエンドにはカーボングリル、運転席にはロールケージが装着される。
また、全日本GT選手権(JGTC・現SUPER GT)のGT300クラスにもエントリー経験がある。
是非、一度、フェラーリF355チャレンジをご覧に成って観ては如何でしょうか!!!
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