2019.06.24
今日も、昨日に続き雨模様ですね!! 活発化する前線の影響で、近畿や四国を中心に記録的な大雨が続きました。各地で土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、大きな被害がでているそうです。多くの被災者が避難所での生活や車中泊を余儀なくされているそうです。。注意したいのが、「エコノミークラス症候群」とかに成りやすいので十分、気負つけて下さいね!! また、気温も下がって来ていますので、寝冷え、風邪等にも十分、心掛けて下さい!! 梅雨入りしたからしょうがないのかも知れませんが、 天気予報に寄りますと 明日、火曜日は晴れる見込みです。
さて、本日は今、日本でセダンに変わってどのメーカーもSUVの人気が沸騰していますがどのメーカーもSUVを追加車種として登場していますが、余りにもサイズが大きくなってきて車庫に入らないとか大きすぎて運転しにくいとの話を良く効きます。そこでBMWのSUVのX3M、X4Mが追加で販売されました。Mシリーズは皆さんも子存じの通りMPowerと云ってベンツで云うAMG、トヨタで云うTRD、TOMS(トムス)みたいにメーカーが自社のお車をエンジン、足回り、エアロ等のチューニングをして販売しているお車です。ご購入後、チューニングをしなくても良いお車に仕上がっています。BMWのX3、X4は何が良いかというとボディーサイズあまり大きく無くて取り回しが良いからです。この後、詳しくスペックをご紹介いたします!!!
BMWのX3Mのボディータイプはごく普通のSUVタイプのエクステリアに成ります。また、X4は今、各メーカーでも販売しているSUVのクーペスタイルに成っていてリアハッチの部分が丸みを帯びています。(どちらも4ドアに成ります)でサイン的にはX4の方がスタイリッシュに観えます。X3は通常のSUVに成りますのでラゲッジスペースが大きく確保されていますのでアウトドアや趣味でお使いになる方には良いと思います。
さて、問題のスペックですが、通常のMは、エンジンに関しては、Mの「TwinPower」ターボテクノロジーと高回転特性を備えた新開発の3.0リットルストレート6エンジンを搭載する。この直列6気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力480hp/6250rpm、最大トルク61.2kgm/2600~5000rpmを発生します。シリンダーヘッドは、3Dプリント技術を導入して生産された。従来の金属鋳造技術では困難な幾何学的な形状を作り出すことを可能にした。また3Dプリント技術により、シリンダーヘッドの重量が低減され、クーラントダクトを、温度管理を最適化する位置に配置することが可能になったという。 トランスミッションは8速「ステップトロニック」。4WDシステムの「xDrive」にも、Mがチューニングを実施。これは、新型M5で初めて導入されたテクノロジー。X3MとX4Mでは、4輪が常に最高のパフォーマンスを発揮するよう、エンジンパワーを伝達するインテリジェントな4WDシステムとなる。動力性能は、0~100km/h加速が4.2秒、最高速が250km/h(リミッター作動)。オプションの「Mドライバーズパッケージ」では、リミッターが解除でき、最高速は280km/hに到達する。
さらなる高性能を求める顧客には、『X3Mコンペティション』、『X4Mコンペティション』を設定する。3.0リットル直列6気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力が30hp強化され、510hp/6250rpmを獲得する。最大トルクは61.2kgmと変わらないが、2600~5950rpmと高回転側のより幅広い領域で引き出される。
トランスミッションは8速ステップトロニックで、駆動方式は4WDのxDrive。X3MコンペティションとX4Mコンペティションは、0~100km/h加速が4.1秒と標準モデルよりも0.1秒速い。最高速は250km/h(リミッター作動)。オプションのMドライバーズパッケージでは、リミッターが解除され、最高速は285km/hに到達する。標準モデルに対して、5km/hの上乗せとなります。
エクステリアは、大きな開口部を持つ専用フロントバンパーを採用する。これは、エンジンやトランスミッション、ブレーキの冷却性向上に配慮したもの。4本のエグゾーストを組み込んだリアバンパーも、Mモデルらしい専用装備だ。フロント、サイド、リアのデザインは、エアロダイナミクス性能の向上を追求したものとなる。
X3MコンペティションとX4Mコンペティションでは、キドニーグリルがブラック仕上げとなる。前後バンパーとサイドスカートは、フルカラー仕上げ。ボディカラーは、トロントレッドメタリックとドニントングレイメタリックなど、全7色を用意する。
タイヤサイズは、フロントが255/45ZR20、リアが265/45ZR20。X3MコンペティションとX4Mコンペティションでは、フロントが255/40ZR21、リアが265/40ZR21と、1インチ大きくなります。
インテリアは、Mスタイルのコックピットデザインをはじめ、フルメリノレザーのMスポーツシートを装備する。シート上部にはMロゴをエンボス加工。フロントシートは電動調整で、運転席と助手席にはランバーサポートが付く。カーボンファイバーのインテリアトリムや、ミッドランドベージュのアルカンターラ仕様も選択できます。
当社でも数台販売させて頂きました。
アリアガレージでは、スーパーカー以外のお車も販売祖せて頂いております。
是非、スタッフまで一声お掛け頂ければ幸いです。
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