今日は、朝から日差しが痛いぐらいの晴天に成りましたね!!　最高気温も３２℃以上上がるとの事でとても暑そうです。天気予報に寄りますと、台風５号が日本列島に迫って来ていますので、夕方から雨が降るとの事です。明日、明後日は関東地方に接近して来ますので終日雨模様に成りますので、気を付けて下さいね。　お出掛けするのであれば今日が良いですよ!!!

さて、本日は、マニアックな車輛がにゅこしました。ポルシェ　ケイマンGT４　をご紹介いたします。

「ポルシェ・ケイマン」のトップグレード「GT４」、「９１１カレラS」のエンジンや「９１１ GT３」ゆずりの足まわりを得て、MRスポーツカーの走りはどのように仕上がったのか？

「ケイマン」シリーズの中で最もレーシーな性格が与えられた「ケイマンGT４」。２０１５年３月のジュネーブショーでデビューしました。

「ケイマンGT４」のシャシーおよびブレーキシステムには「９１１GT３」のコンポーネンツがそのまま流用されています。

フロント下部には、ダウンフォースを発生させて走行安定性を高めるための、リップスポイラーが装着されています。

エクステリア最大の特徴となる固定式リアスポイラーはカーボン製。

インテリアの様子。「ケイマンGTS」のものよりも直径が１０mm小さい、３６０mm径のスポーツステアリングホイールが装備されている。また、「ケイマンGT４」のドアパネル（内側）。軽量化のために、ドアハンドルはストラップ式になっています。

「ケイマンGT4」には、シリーズで最大の排気量となる3.8リッター水平対向６気筒エンジンが搭載される。他モデルの排気量は、「ケイマン」が２．７リッターで、「ケイマンS」と「ケイマンGTS」が３．４リッターを搭載。

０－１００km/h加速タイムは４．４秒。最高速度は２９５km/hと公表されています。　　中央のエンジン回転計には「GT４」のロゴが記されている。左には３３０km/hまで刻まれた速度計が、右にはマルチインフォメーションディスプレイが配置される。また、「ケイマンGT４」のトランスミッションは6段MTのみ。

エギゾーストは、スポーツエキゾーストシステムがおごられる「ケイマンGT４」。マフラーエンドは、センターの２本出し。

「ケイマンGT４」には、機械式のLSD（リミテッド・スリップ・ディファレンシャル）と、トルクベクタリング機能「PTV」が標準で与えられている。

ホイールのサイズは、前後とも１９インチ。別途オプションで「PCCB（ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ）」は、１３２万９０００円で装着可能。

フロントボンネットの下は、容量１５０リッターのラゲッジスペースになっている。また、リアのラゲッジスペースは、容量は１８４リッター。エンジンはその前方、キャビンとの間に縦置きされています。

「ケイマンGT４」には、スモークタイプのテールランプが採用されている。また、「GT４」のロゴが刻まれた、オリジナルデザインのドアシルプレート。

只今、ショールームに只今、展示しております。

詳細はしばらくお待ちください。

是非、一度、羊の皮を被った狼を、観てみませんか!!!