皆様こんにちは。工場のハムでございます。

先週の１０周年記念を見て下さった方より、お祝いの花が届きました。

男だらけのむさ苦しい所帯でも花があると違いますね。有難うございます。

さて今日のネタは、１０日前のライブの話でも。

私たちの世代には広く御馴染みであります広瀬香美。当時のアルペンのコマーシャルが今でも耳に残っています。

２月４日にゼップダイバーシティーまで行ってきました。

会場入り口。でかいガンダムが目印。

ライブが始まる前までは、当時のヒット曲を当時のような歌謡曲っぽいアレンジで、ひたすら歌うのかと想像してましたが、実際は良い意味で全然違いました。

ピアノ弾き語りから始まり、アコースティックギターだけの伴奏などで数曲を披露した後、下の動画のようなバンド編成へと。進むにつれ演奏する人数が増えていき、曲によっては更に１０人位のコーラス隊も参加します。キーボードが３人なのと、ティンパニー専門が１人いる編成が独特でした。

おっ。と驚くアレンジも多く、印象に残ったのは、ドラムソロだけに合わせて歌うサビ（これはスゴい）、コーラス隊登場、ガチなロックアレンジ（これもスゴい）など。色々なアレンジで演奏しながら、余すことなく広瀬香美の歌声の魅力を堪能してもらおうというコンセプトなのでしょう。ツアーの名前も「オトナ広瀬スタイル」です。

その歌声は、かつてはキンキンした声のイメージを持っていたのですが、それより声量と厚みが印象に残りました。あと、かなり強気なＭＣとかも。

これはまた行きたいと思う内容でした。

最後に動画も貼り付けます。途中、突然撮影ＯＫになったので慌ててスマホを取り出して撮りました。画質は荒く手ブレしまくりですが、雰囲気は伝わるかと。

大ヒットした「ロマンスの神様」のキーを2個上げて歌うのにチャレンジしているところです。