春です(‘ω’)ノ桜もちらほら咲いてきましたね！都内にお住まいの方は目黒川や皇居周辺、上野公園etc…

いいスポット満載ですね！ぜひドライブして下さい！スパイダーの方はもちろんオープンで!(^^)!

先日はいきなり雪が降りまして(+_+)ビックリしましたが、これからはいい季節の時期ですね。

そんな感じでスタートです(‘◇’)ゞ粕谷ブログGO！！！

先日の作業であった事例をご紹介します。

スーパーカーである以上、ブレーキに関しては我々メカニックはとても用心深く整備します。

整備全般においてそうなんですが、ブレーキは車の装備の中でも気になりますよね(‘ω’)

新旧のブレーキホースです。左が新品なんですが、右の交換対象になった方はゴムの劣化でブレーキ液の通路に負担が

かかる状態でした。画像には無いのですが、以前２０６DINOの整備中にブレーキペダルを踏んでも全くブレーキが効いてない！

なんて事がありました。蓋を開けてみれば、ホースでした。その時はホースの内部通路が膨張によってほぼ塞がってる状態

だったのを覚えています。

あとはブレーキ液の使用限度ですかね、ブレーキ液は吸湿性があり水分は大敵です。ウエット沸点とゆう言葉が

あるんですが、ある程度水分を含んだブレーキ液は、新品のフルードに比べて低い温度で沸騰します。

サーキットユーザーでしたら毎回交換して当然ですが、点検の周期もありますが一年に一回は交換した方がいいです！

当ファクトリーではテスターを使用してブレーキ液の交換も行ってます。いつでもご相談を(‘◇’)ゞ

NEXT！！工場内を捜索して発見しました( ﾟДﾟ)F３５５のピストンです！

５つの切り欠きが５バルブの証！バルブリセスなるバルブの逃げがありますね。

こういった車のパーツが実は好きなんですよ。。。( ;∀;)オタクですね。オタクでいいです。

車が好きですから(*´ω｀*)

花見したいですな～SEE　YOU！！