2018.04.24
おはようございます。
間もなくGW!!
ゴールデンウィーク お出かけされる方は、事故やけがには注意してくださいね。
うれしいニュースも入ってきましたね。
英国王室ウィリアム王子の第三子出産。
おめでとうございます。弟のヘンリー王子の結婚式も来月予定されていますね。
ウィリアム王子が、病院から出てきたときに乗りこんでいる車。
毎回気になってしまっていますが、レンジローバーが多いですね。
やはり、レンジローバーSUVのロールスロイスと言われていましたが
ロールスロイスSUV・カリナンテスト動画出てきましたね。
どのような仕様で出てくるのか楽しみではありますが。
Lanborghini・URUS
Bentley・Bentyga
RollsRoyce・Cullinan
Mercedes Benz AMG・G-Class
やはりモデルチェンジをした
G-Class気になりますよね。
今回は、AMG-Factoryに訪問したお話を
やはり移動には約30分ほどでできてしまうという結論ですが、
アウトバーンありの話
AMG-Factory
ココ!?っていうぐらい町の中
外には、国旗があり訪問するお客様の国の旗を上げるのだとか
今回は、アメリカとイギリスそして私たち日本からのお客様の歓迎ムード
Factory Tour前に説明を聞き
AMG のボンネットを開いたときにあるのが
エンジン製作者のSign-Emblem
わからない人は、エンジンルームオープン!!ですが。。。
このプレートの方が、One man-one engine で、 一人一機ずつ責任を持って手作業で製作している
反対側にも埋め尽くされるほど、たくさんの名前が飾られていました。
同じ車が、横にあってもエンジンを製作した人間が違う可能性は、大きいんです。
ということでFactory Tourはじまります。
まずは、Factory内は、カメラ禁止で
まったく写真撮れませんでしたが、
G500 4×4 が入っていて 他には、G55の観音開きのドアがついた防弾使用が入っていたり
AMG GTRのスペシャルオーダー車輛をばらしていたり
AMG GTRのF1ペースカーがメンテナンスされていました。
エンジン開発の部門では、
エンジンのいろんな環境での耐久テスト
暑い寒いとかここは重要らしく1機のエンジンをテストに使っているんですが
エキゾーストがもう焼けちゃっている
それぐらいテストしていました。
組立部門に行くんですが、AMGのマークにはリンゴの木と清い水が描かれているんです。
Factory があるアファルターバッハの名前の由来でそのマークのもう半分には、
カムとバルブが描かれているんです。
エンジン組み立ての部門には、今のAMG GT 4,0LのAMGエンジンや
アストンマーチンのエンジンが完成した状態で置かれていました。
これからデリバリーがされる状態で
まわりには、1から組み立てを行っている
マイスターの姿が、個々にエンジン組み立てカートがあり
組み上げを行っていました。
男性が多くいる中に女性もいて、音楽をかけながらリラックスして
エンジンを組み立てていました。
どこのFactoryもそうなんですが
組立の姿勢が、悪くならないように
車輛の高さなどにも気を遣い
必要な工具などもバーコードを読み
規定トルクで締付などをしていました。
バーコードなどで管理することで、ミスなどがなくなるんでしょうね。
AMG では、オイルのキャップにホースをつなぎオイルの注入もやっていてビックリしましたが
乗っている車や触っている車が1から作られているのを見るとやはり感動ですね。
AriaGarage-Factoryでは、高年式のメンテナンスやクラシック車輌のレストアやメンテナンスを
やる中で、いろいろな見方でき勉強になった感じがします。
1メーカーではなく多くのメーカーの車輌を触る業種ではあるんですが、
そこで働く人のPrideが感じられました。
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