2018.07.14
猛暑で溶けそうな7月です(‘◇’)ゞもう夏休みが待ち遠しい子供たちは楽しみにしているでしょう!
僕の故郷の福岡では山笠なる祭りがありまして・・・子供のころはわっしよい!わっしよい(=゚ω゚)ノ!の風物詩を肌で感じておりました。この祭りが終わると 夏が来る!のイメージでした。
少し郊外に行くと、蛍がいる渓流でキャンプ出来たり(/・ω・)/田舎はいいもんです・・・YES SUMMER DAYS
そんなセンチメンタル 粕谷シゲヨチです(‘ω’)ノ
しかしι(´Д`υ)アツィーι(´Д`υ)アツィーですが・・・ファクトリーでは気合いで作業しております!!!
今日は根気のF355編・・・F355も貫禄とゆうか存在感を感じる車になってきた気がします・・・
5バルブのスパルタン高回転エンジンと軽量なシャーシ。僕はドアを開けた際の音が一番好きな車です。
エンジンをかけると「きゅいーン」とエアポンプが回る作動音がしてこれから走りますよ~と準備していますよね(‘ω’)ノ
オーナー様は各計器を始動時とその10分後で比較してみて下さい。
水温計や油圧の状態が安定しているか、エアコンの作動、ハンドルを切ってパワステポンプは鳴いていないかetc…
車にとってアイドリングの状態とゆうのは、結構な負荷なんです( ;∀;)まずこれをクリアさせるべく、我々もエンジンの
各部を整備した際はアイドリングさせてエンジンに熱と負荷を与えてテストします。
ここでタブーなのは空ぶかし。車両が静止状態でのレーシングはリスキーです( ..)φメモメモ
バルブのサージングなる危険もあるのでおススメ出来ません。レーストラックで全開にしてテストが望ましいです。
今日はF355でしたっけ(*^-^*)ではでは・・・・
タイミングコントロール部門の一コマ。
F355の下からの絵です(‘◇’)ゞ燃料タンクを外したこの空間でタイミングベルトの交換を行います。
もしクランクシールからのオイル漏れがあった場合はエンジンをフレームから切り離しての作業。
一度経験したらわかりますが・・狭い空間で集中して作業していると普段の倍は疲労します。BUT・・・
山を越えるまでは・・・忍耐あるのみ。集中力の鍛錬になりますよ~。
F355のタイミングベルトカバー。この奥にカムプーリーとタイミングギアプーリーがあります(=゚ω゚)ノ
狭い空間とピンと来ないかもしれませんが・・・この隙間では振り返る事すら出来ない幅です。
身体の向きと手先、工具を駆使します。
真夏のF355・・・・最高です(*´ω`*)いいエンジンになりますように!
ではSEE YOU
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